
パイサーン師の説法〜苦しみを観ることで苦しみが和らいでいく(5)この私に怒りなどあるはずがない、という煩悩の方便
このnoteでは
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。
今回もまた
スカトー寺現住職
パイサーン・ウィサーロ師に登場いただきます。
瞑想実践やタンマ(法)の話を
私たちの身近な話題とつなげてお話しされる。
今回もそんなお話で
学びを深めていきましょう。
今回の説法のテーマは
「苦しみを観ることで苦しみが和らいでいく」
今回の部分のタイトルを
「この私に怒りなどあるはずがない
という煩悩の方便」
と、しました。
今日の部分も
パイサーン師の鋭い洞察が光ります。
この記事は、継続有料マガジン
「月刊:浦崎雅代のタイの空(Faa)に見守られて」内の記事で、
継続購読すると月500円で読めます。
(購読申込の初月は無料。翌月から課金されます)
記事は単品で100円でも読めますが、毎日アップしていきますので
これからも続けて読みたいなと思われる方は、継続購読の方がお得です。
(ただし購読を始めた月以前の記事は単品購入となります。
バックナンバー記事をまとめたマガジンを除く)
もしよかったら、継続マガジンをご購読よろしくお願いします。
ここから先は
1,452字
¥ 100
応援やサポートをいただくたびに、これからも翻訳や執筆を続けていこう!と励まされています。