パイサーン師の説法~ティエン師が教えてくれたのは、はまりこみの消し方(2)変わったお坊さん、、と思われていたティエン師
タイ仏教に関する説法を
日々少しずつ訳しています。
昨日からはまた新しい説法スタートです。
幅広いテーマを法(タンマ)とむすびつけて
ハッと目の覚める学びを伝えてくださる
スカトー寺現住職
パイサーン・ウィサーロ師です。
今月は、ティエン・チッタスポー師という
パイサーン師、カムキエン師の師匠にあたる方の
ご命日がある月でもありました。
ティエン・チッタスポー師。
この方は、手動瞑想の方法を編み出したお坊さま。
ただ私自身もまだ師については
知らないことがいっぱいです。
今日からの説法は、ティエン師の命日の日の朝
パイサーン師がお話されたティエン師のお話。
テーマが
「ティエン師が教えてくれたのは、
はまりこみの消し方」
です。
今日の部分のタイトルを
「変わったお坊さん、、と
思われていたティエン師」
としました。
若き日のパイサーン師の体験も含まれた
非常の貴重なお話です。
ティエン師がどういう人となりで
あったかが身近に感じられる説法。
楽しみながら
読んでいただけると嬉しいです。
この記事は、継続有料マガジン
「月刊:浦崎雅代のタイの空(Faa)に見守られて」
内の記事で、継続購読すると月500円で読めます。
単品で100円でも読めますが
毎日アップしていきますので
継続購読がお得です。
もしよかったら、こちらのマガジンをご購読
よろしくお願いします!
ここから先は
2,002字
¥ 100
期間限定!PayPayで支払うと抽選でお得
応援やサポートをいただくたびに、これからも翻訳や執筆を続けていこう!と励まされています。