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パイサーン師のインタビュー説法~苦しみよ、ありがとう(16)すべてのことは、役に立つ。もしそれを活かせる見方を知っていれば
このnoteでは
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。
毎年8月にある
カムキエン師のご命日にちなんだイベント。
今年8月20日。
バンコクのスワンモーク・クルンテープにて
開催されたカムキエン師の遺徳を偲ぶ第8回のイベント。
今年のテーマは
「苦しみよ、ありがとう」
カムキエン師が伝えられた法を
毎年かみしめる機会となります。
そのイベントの一環としてあった
プログラム
パイサーン師にこのテーマについて
プラサーンさんというインタビュアーの方が伺う
というものを訳していきますね。
今日の部分のタイトルを
「すべてのことは、役に立つ。
もしそれを活かせる見方を知っていれば」
としました。
苦しみよ、ありがとう。
フレーズがもたらす深み。
私たちが人生を歩む上でも
重要なフレーズになっていきそうです。
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