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スティサート師と日本の方との対話(2)修行における「ちょうどよさ」を知る


 昨日から、新しいお坊さま

 スティサート・パンヤーパティポー師の
 
 説法を訳しています。


 スティサート師は、カムキエン師の弟子であり

 スカトー寺の副住職、そして

 ウィリヤダンマ・アシュラムでもリーダーとして

 瞑想指導などで活躍されています。


 まだお若いですが、出家歴すでに18年。


 カムキエン師、パイサーン師の両師の薫陶を受け

 次世代に学びを伝えてくださる方でありましょう。


 今日は、昨日に引き続いて

 12月1日から8日まで

 タンマヤートラ(法の巡礼)があり

 それに参加した日本人の方4名との対話と
 
 瞑想指導の時間を頂いた時のものを

 翻訳しました。


 瞑想指導がいよいよ始まります。

 ポイントは

 「修行におけるちょうどよさ」

 これ、意外と意識されにくいんですが

 非常に重要です!

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