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スティサート師の説法〜師匠カムキエン師の足跡に学ぶ(13終)仮なるものを攻撃したり、痛めつけたりしないでいい


このnoteでは
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。

今月はスカトー寺前住職カムキエン師の
10回忌の追悼イベントが各地で行われています。

今週、来週と
アシュラムのお坊様たちもそのイベントに
登壇予定で、お師匠さんからの学びを
たくさん届けてくださっています。

8月14日から17日までは
バンコクのスワンモーク・クルンテープにて
瞑想実践や法話、ゆかりのあった方々の鼎談など
目白押し。

どんどん新しい情報がアップされますが
その中でのお話の一部を少しずつアップしていきますね。

今回のテーマは

「師匠カムキエン師の足跡に学ぶ」


今日でこの説法も終わりです。
最後の部分のタイトルを

「仮なるものを攻撃したり
   痛めつけたりしないでいい」


と、しました。

カムキエン師の遺徳を偲び
瞑想修行によって供養、回向する機会での
お話。

説法を聞きまた
各自の瞑想実践に励んでいきましょう。


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