パイサーン師のモーニング説法〜オリンピック柔道の試合からの教訓(2)起こるはずがないと思うことであっても、起こることがある
このnoteでは
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。
スカトー寺現住職
パイサーン・ウィサーロ師に
再び登場いただいています。
朝食前の短い説法
身近な題材を取り上げてのお話。
今回は現在パリで行われている
オリンピックでの出来事からのお話。
今回のテーマは
「オリンピック柔道の試合からの教訓」
今日の部分のタイトルを
「起こるはずがないと思うことであっても
起こることがある」
と、しました。
一見、法の学びとは関係なさそうな出来事も
智慧の眼から見れば
実に多くのことが学べる。
今回の説法はまさに
パイサーン師の智慧をお分けいただいたような
お話です。
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