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【お知らせ:2月11日&23日 スティサート師ZOOMでオンラインセミナー】
★100円設定ですが、お知らせですので全文無料で読めます。
昨年に引き続き今年もスティサート師(スカトー寺副住職&ウィリヤダンマアシュラム・リーダー僧)をお招きしてのZOOMでのセミナーを行います(^^)/
直接お話を伺ってみたいなと思っておられる方はぜひ!
今回のテーマもまた、時宜にかなったものとなっています。
以下のお知らせをどうぞお読みください(^^)/
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タイの東北部にあるスカトー寺、およびウィリヤダンマ・アシュラムで修行を続けられる、スティサート(ノース)師にオンラインでご登壇いただき、一緒にマインドフルネスの源流であるタイの瞑想を学びませんか?
今回は、「コロナ禍のイライラとの付き合い方」をテーマにスティサート師の説法を伺い、事前に皆様からいただいた質問にも答えていただきます。
もちろん、瞑想実践も致します。マインドフルネスって何?瞑想って何?という方も大歓迎です。初めての方にもわかりやすく解説致します。全部通訳がつきます。
・コロナ禍の影響を受けた生活が1年も続き、いつ収束するかもわからない中で漠然とした不安がある。
・訳もなくいらいらして、落ち着かない。
・自分はちゃんと行動しているのに、同じような行動をしていない人に対してイライラしてしまう。
・身近な人の何気ないふるまいにもついおせっかいなことを言ってしまう。
など、コロナ禍が長引く中、また第2回の緊急事態宣言も発出され、先行きの見えなさは全国的なものとなっています。
そんなときに、毎日をどのように過ごしていけばよいのか、仏陀の智慧に学びませんか。
日常生活の中で感じるふとした心の違和感、安心感のなさなど、心に生じる繊細な症状についてもお話いただきます。
タイ仏教僧スティサート師は、瞑想指導はもちろん細やかで深いお話をわかりやすく伝えて下さることに定評があります。直接お話を伺える貴重な機会をお見逃しなく!
■セミナーに参加されるにあたっては、スティサート師の以下の動画を事前に視聴していただけると理解が深まるかと思います。
(これらの瞑想についての細かい解説はセッションの中では予定していませんのでよろしくお願い致します)
※スティサート師の「呼吸瞑想」動画
※スティサート師の「指動瞑想」動画
※スティサート師の「手動瞑想」動画
■通訳の浦崎先生紹介動画はこちら:
■参加方法:オンライン会議システムを使っての参加となりますので、どこからでも!
見逃し配信:セミナー終了後、1週間の期間限定で何度でも視聴できます!
■第1回:2月11日(木、祝)14時〜16時(2時間)+個別セッション(30分)
テーマ:「自分に対するイライラとの付き合い方」
・自分の中に起きているネガティブな感情に気づいてはいるが、その後どうすればよい?
・自分のイライラを見つめるということは?
・皆様からの質問にお答えするコーナー(1)
・気づき遠瞑想を一緒に実践(1)
■第2回:2月23日(火、祝)14時〜16時(2時間)+個別セッション(30分)
テーマ:「他者に対するイライラとの付き合い方」
・自分はコロナ禍においても、きちんとマスクもしているのに、なぜ勝手なことをする人がいるの?
・ただ町で見かけただけ、電車で隣に座っただけの人にイラっとするのはどうして?
・皆様からの質問にお答えするコーナー(2)
・気づき遠瞑想を一緒に実践(2)
■参加費:各回 3,500円
(2回おまとめコース:6,000円⇒※リピーター・オンラインコミュニティーの方は、2回割引:5,000円となります。チケットの一番下にありますので、スクロールしてください!)
■個別セッション(上記セミナーにご参加の方のみお申し込みいただけます)
・各回終了後、個別にお坊様にご相談されたい方のための個別セッションを設定しています。個人セッションのみのお申し込みはご遠慮いただいております(セミナーに参加された方への特別セッションとなります)。
・個別セッションは、第1回、第2回の終了後、①16:15〜 の1枠となります。
・こちらは、1セッション(30分):5000円 となります。別途お申し込みください。
・なお、個別セッションはお一人様、1枠のお申し込みでお願い致します(複数枠のお申し込みはご遠慮ください)。
■お布施も歓迎致します。一旦お申込みいただいた後に、再度こちらからお布施のボタンを押してご送金ください。
■登壇される皆様
■スティサート・パンヤーパティポー師(ノース師)僧籍20年
(スカトー寺副住職・ウィリヤダンマ・アシュラム、リーダー)
1978年、タイ国チャイヤプーム県出身。2000年、タイ国立タマサート大学社会福祉学部卒業。 同年12月5日、ノーンサン寺にて出家。スカトー寺に移動し、前住職故カムキエン・スワンノー師及び現住職のパイサーン・ ウィサーロ師に師事して修行。2006年から5年間中国へも招かれ、瞑想指導を行なう。「開発僧」として有名な両師とともに社会開発、自然保護活動にも従事。カムキエン師が病になった際、傍で介護した体験を通し、緩和ケアにも関心を持ち、死を前にした病を持つ患者さんたちを訪問するターミナルケア活動にも従事。
※著書(タイ語)に『自分を感じるのに、なぜ?はない』
■浦崎雅代先生(日本語通訳)
1972年沖縄生まれ。琉球大在学中からタイ仏教や気づきの瞑想に興味を持ち、タイ・チュラロンコン大学大学院留学を経て、琉球大学大学院(修士)、東京工業大学大学院(博士)課程修了。マヒドン大学宗教学部元講師。2015年にマヒドン大学退職後、フリーランスでタイ仏教の通訳・翻訳、気づきの瞑想ファシリテーターに専念。東北タイの瞑想修行場、ウィリヤダンマアシュラムに家族とともに在住。2019年、タイ・スカトー寺僧侶たちを日本に招聘し、関西・北陸にて瞑想会を開催。日本ではあまり知られていないタイ仏教の魅力や気づきの瞑想を伝える活動を展開中。
note「月刊!浦崎雅代のタイの空に見守られて」で、タイから説法翻訳を毎日配信中
●翻訳書
カンポン・トーンブンヌム著「いのちの最後の授業」(サンガ)2018年
●共訳書
カンポン・トーンブンヌム著(上田紀行監修・プラユキ・ナラテボー監訳)『「気づきの瞑想」で得た苦しまない生き方』(佼成出版社)2007年
ジョアン・ハリファックス著『死にゆく人と共にあること』(春秋社) 2015年プッタタート比丘『呼吸によるマインドフルネス』(サンガ)2016年
●WEB連載「気づきを楽しむ~タイの大地で深呼吸」(佼成新聞デジタル 月1回連載 )
お申し込みは以下のHPよりどうぞ~。
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