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パイサーン師のモーニング説法〜ゴミのような自分をどうリサイクルするのか?(1)日本でよく見かける働く高齢者の姿


このnoteでは
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。

今日からまた新しい説法ですが、
引き続きスカトー寺現住職
パイサーン・ウィサーロ師に登場いただきます。

朝食前の短い説法を
モーニング説法、と題してお届けします。

今回の説法は
昨日お話しされたばかりの内容。

パイサーン師は
がっつりと仏教の本質的な部分を
伝えてくださる話も響きますが

主に村人の方にお伝えする
私たちの暮らしに馴染みのある話題を提供しながら

私たちの心の成長に役立つ視点を
示してくださるのもとても興味深いです。


さて、今回のテーマは

「ゴミのような自分をどうリサイクルするのか?」


今日の部分のタイトルを

「日本でよく見かける働く高齢者の姿」


と、しました。

昨日までは
子供と親、という話題で語られていましたが

今回のお話は
高齢者のありようについて、です。

そして日本のお話から
スタートです。

どんなお話になのでしょうか?


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