見出し画像

カムキエン師の説法~体と心:形あるものと形なきもの~


タイの森の寺で、気づきの瞑想を実践され
自然を愛し、多くの弟子たちを育てた
故カムキエン・スワンノー師。

彼の説法を翻訳しています。

「タタター(そのごとくである):死んでいくのも、そのごとくである」

という本の中からの抜粋です。

今日も引き続き修行についてのお話です。

「体と心:形あるものと形なきもの」

これもカムキエン師がよく強調するお話です。

私は最初に瞑想を学んだ頃、

何が大切なんだろうなあ??

と疑問に思ったものです。

そんなに大切かなあ、こんな当たり前のことが。

と思っていたのですが

やっぱり大切でした。

今日も率直、ダイレクトなカムキエン節を

お届けします。

単品300円でよろしくお願いします。

この内容は、引き続き月額継続マガジン(月500円)
月刊:浦崎雅代のタイの空(Faa)に見守られて

で連続してお届けしますので
よろしければぜひ購読をお願いします。

毎朝の心の目覚めに、ぜひどうぞ!


ここから先は

1,141字
この記事のみ ¥ 300

応援やサポートをいただくたびに、これからも翻訳や執筆を続けていこう!と励まされています。