カムキエン師の説法〜形なきもののタンマ(法):心の症状とは何か?〜
タイの森の寺で、気づきの瞑想を実践され
自然を愛し、多くの弟子たちを育てた
故カムキエン・スワンノー師。
彼の説法を翻訳しています。
「タタター(そのごとくである):死んでいくのも、そのごとくである」
という本の中からの抜粋です。
今日は
「形なきもののタンマ(法):心の症状とは何か?」です。
昨日の説法「形あるものタンマ(法)」のお話と
セットになっています。
今日は形なきもの。
それにも、症状があるそうですよ。
心の症状とは、一体何なのか?
それをズバッと、指摘してくださっています。
なるほど、こう見えてくると
法が見えてくるのかあ、と
今日もカムキエン師のシンプルな言葉が
響いてきます。
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