【第42回オンライン気づきのサーラー瞑想会レビュー】
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第42回オンライン気づきのサーラー瞑想会。
「沖縄瞑想リトリートと東京講演会・瞑想会を控えて
日本とタイをつないでみんなで顔を合わせよう」の特別会が
終了しました。
タイの仏教道場ウィリヤダンマアシュラムの
サーラーの鐘の音に始まり、
オンラインで瞑想仲間をつなぎ、
タイ人メンバー8名を含め37名の参加者で修習を行いました。
前半の1時間は、いつも通り
ご僧侶の読経を聞きながらチャルーン・サティを実践しました。
後半の1時間は2月に行われる
沖縄瞑想リトリートと東京講演会・瞑想会に参加される
タイのみなさんの自己紹介と
日本のコミュニティスタッフからの
ウェルカムメッセージを交換しました。
またスティサート師、サンティポン師からも、
顔を合わせて修習するときの心の持ち方や意味などを、
カムキエン師の言葉などを引用されながら
お伝えいただきました。
詳しくはこの後の詳細をご覧下さい。
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第42回気づきのサーラー瞑想会スペシャル企画
参加人数:37名
19:45 あいさつ、流れ説明
20:00 瞑想開始
20:50 瞑想終了(説法は無し)
21:00 スペシャル企画
①タイメンバー8名自己紹介…皆さん日本に行くの
を楽しみにされていました♪
② サンティポン師よりご挨拶
③日本人2名からウェルカムメッセージ
④スティサート師からのお話し
・カムキエン師の言葉
『誰一人として知らない人はいない。
いるのは初めて会った親戚だけだ』
・ヤーティタム(法の親戚)
└いつか会ったことがある。こう思うことで慈しみの心が湧いてくる。 └生老病死を持つ生命は、皆同じ苦しみを持つ。
└四無量心(慈悲喜捨を高めようという教え)
・自分、相手、社会
└自分を圧迫しないようにすること。
圧迫していたらそれに気づいて修正する。
(相手、社会もそれぞれ同じ)
└この3つは支えあっている
・スティサート師の好きな言葉
『目的地に早く着きたければ一人で行け。遠くに行くなら仲間と行け』
次回のサーラー瞑想会43は、
沖縄瞑想リトリートと東京講演会・瞑想会のある
2月をお休みして
3月30日(土曜日)、桜が咲きほころぶ時期の開催です。
今後もオンラインサーラー瞑想会は
「『みなさんの実践と気づきを共有しよう』のシェアの会」に加えて、「『スティサート師などアシュラムのご僧侶に質問しよう、お話しを聞こう』のQ&Aの会」なども加えて、みんなで実践のヒントを探しあえる場所としてバージョンアップして行きたいと思います。
と同時に、サーラー瞑想会は、顔無し音無しで
読経の映像を見ながら参加するだけでもOKな、
どなたでも参加者できる瞑想会です。
チャルーン•サティに関心のある方はどうぞ自由な形でご参加下さい。
またみなさんとタムレンレン=ゆるめ楽しめに学ぶ時間を
ご一緒できればと思います。
チャルーン・サティオンラインコミュニティ スタッフ
ひろ・ さとみ・ 鉄平・ ルゥン
(以上です)
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