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スティサート師のZOOM説法~苦しみと共にいるということ(2)体に生じる不快感への対応、3回待つことで自覚を培う


タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。

再びスカトー寺副住職の
スティサート・パンヤーパティポー師に
ご登場いただきます。

今回は今年9月に
教育ファシリテーション研究所さん主催で行われた
ZOOMでのスティサート師説法
その2回目のスタートです。

大きなテーマは、こころの居場所、
というお話ですが、この回は

「苦しみと共にいるということ」

という内容でお話しくださいました。

今日の部分のタイトルは

 「体に生じる不快感への対応、
  3回待つことで自覚を培う」

です。

    苦しみと共にいる。

 
 誤解されがちなその言葉の真意を
 体に生じる不快感を例にとって
 わかりやすく語ってくれています。

 3回待ってみる。

 試してみましょう。

 
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