パイサーン師の説法~ティエン師が教えてくれたのは、はまりこみの消し方(7終)私の苦しみから、体の苦しみと心の苦しみへ
タイ仏教に関する説法を
日々少しずつ訳しています。
今訳している説法をお話くださっているのは
幅広いテーマを法(タンマ)とむすびつけて
ハッと目の覚める学びを伝えてくださる
スカトー寺現住職
パイサーン・ウィサーロ師です。
今月は、ティエン・チッタスポー師という
パイサーン師、カムキエン師の師匠にあたる方の
ご命日がある月でもありました。
ティエン・チッタスポー師。
この方は、手動瞑想の方法を編み出したお坊さま。
ただ私自身もまだ師については
知らないことがいっぱいです。
今訳している説法は、ティエン師の命日の日の朝
パイサーン師がお話されたティエン師のお話。
テーマが
「ティエン師が教えてくれたのは、
はまりこみの消し方」
です。
今日の部分のタイトルを
「私の苦しみから、
体の苦しみと心の苦しみへ」
としました。
今日でこの説法は終わりです。
師の伝えくれた実践によって何を学ぶべきなのか。
そのことがはっきりと観えてまいります。
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