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パイサーン師の説法~オンラインで気づきを育む・まとめのお話(40)自分を苦しめていたのは、ガンそのものではなかった
タイ仏教に関する説法を
日々少しずつ訳しています。
新しい説法を訳しています。
10月1日~21日までの3週間。
プッティカーという財団の主催による
『オンラインで気づきを育む』
パイサーン・ウィサーロ師のガイダンスによる
瞑想オンラインでのコースが実践されていました。
これは、今回で4期目。
約3000人以上の方がオンラインで学びました。
最初の1週間は、朝6時と夕方4時に基本、生放送。
朝には課題が出て、
夕方には質疑への回答をパイサーン師が行います。
第2週と第3週は、水曜日と土曜日の夕方4時に
質疑への回答。ただ課題は毎朝アップされます。
昨日までは、参加者からの質問にパイサーン師がこたえる
質疑応答をお伝えしましたが、それが終了しましたので
最後のまとめのお話(約30分)を数日にわけてお伝えします。
今日の部分のお話は
「自分を苦しめていたのは、
ガンそのものではなかった」
と、題しました。
今日もまたパイサーン師の
ある友人の話が出てきます。
私たちを本当に苦しめているもの
それは何なのか。
様々な出来事に
応用できるお話です。
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