
パイサーン師のオンライン説法~知るに目覚めて、ウィルスに立ち向かおう(4)しっかりとひとりになることができれば、しっかりと他者を手助けすることができます
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。
今回はスカトー寺住職
パイサーン・ウィサーロ師の説法です。
現在、世界中で感染拡大している
COVID-19予防のため
外出自粛などの規制が設けられ
家にいることが多くなっている私たち。
タイも例外ではなく
お坊さまたちの活動も制限されています。
そんな中、オンラインで先日
『知るに目覚めて、ウィルスに立ち向かおう!』
というテーマで、パイサーン師の朝夕の生配信が
5日間行なわれました。
日々、課題が出され、日々の暮らしの中での
気づきを高める実践をすすめてくださいました。
その最後の日の
パイサーン師の説法です。
今日の部分のタイトルは
「しっかりとひとりになることができれば
しっかりと他者を手助けすることができます」
としました。
自分自身を手助けすることと
他者を手助けすることの関係。
今日も引き続きそのことについて
お話くださっています。
そしてこの生配信。
1日目からの日々の課題については
すでにノートで訳しておりますので、
ご興味ある方は以下のリンクを参照ください。
この記事は、継続有料マガジン
「月刊:浦崎雅代のタイの空(Faa)に見守られて」
内の記事で、継続購読すると月500円で読めます。
単品で100円でも読めますが
毎日アップしていきますので
継続購読がお得です。
もしよかったら、こちらのマガジンをご購読
よろしくお願いします。
ここから先は
1,623字
¥ 100
応援やサポートをいただくたびに、これからも翻訳や執筆を続けていこう!と励まされています。