カムキエン師の説法〜思考を見ることで、人間になる(前半):人間になろう〜
タイの森の寺で、気づきの瞑想を実践され
自然を愛し、多くの弟子たちを育てた
故カムキエン・スワンノー師。
彼の説法を翻訳しています。
「タタター(そのごとくである):死んでいくのも、そのごとくである」
という本の中からの抜粋です。
今日は、
「思考を見ることで、人間になる」
これも今日明日と一つのお話を分けてお届けします。
前半は、「人間になろう」ということ。
人間になる。
あれ??? 何言ってるの? 人間だよ!
と、今ふつふつと思考が巻き起こった方。
必読です!
あなたは果たして、人間でしょうか?
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月刊:浦崎雅代のタイの空(Faa)に見守られて
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