見出し画像

カムキエン師の説法〜思考を見ることで、人間になる(前半):人間になろう〜


タイの森の寺で、気づきの瞑想を実践され
自然を愛し、多くの弟子たちを育てた
故カムキエン・スワンノー師。

彼の説法を翻訳しています。

「タタター(そのごとくである):死んでいくのも、そのごとくである」

という本の中からの抜粋です。

今日は、

「思考を見ることで、人間になる」

これも今日明日と一つのお話を分けてお届けします。

前半は、「人間になろう」ということ。


人間になる。

あれ??? 何言ってるの? 人間だよ!

と、今ふつふつと思考が巻き起こった方。

必読です!

あなたは果たして、人間でしょうか?


今日も単品300円でよろしくお願いします。

この内容は、引き続き月額継続マガジン(月500円)
月刊:浦崎雅代のタイの空(Faa)に見守られて
で連続してお届けしますので
よろしければぜひ購読をお願いします。

毎朝の心の目覚めに、ぜひどうぞ!

ここから先は

1,433字
この記事のみ ¥ 300

応援やサポートをいただくたびに、これからも翻訳や執筆を続けていこう!と励まされています。