カンポンさんのミニ説法~悪口と褒め言葉(2)悪口を言われたら、まずやること
このnoteでは
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。
カンポンさんの説法。
本当に、ズバズバと切れ味良い説法が多いので
面白い!
カンポンさんは、お坊様ではありませんが
ある意味お坊様以上の働きをされた
故カンポン・トーンブンヌムさん。
事故で全身麻痺の障害を負われ
16年の苦しみののち
気づきの瞑想実践と出会い
<体に障害があっても
心まで障害を負う必要はない>
という深い学びを体得され
心の自由を得られた在家者の方。
2016年4月23日に
60歳で亡くなられましたが
彼が生前、自らを法を伝える道具として生きた
その生きざまや教えに
今なお多くの方が影響を受けています。
今回のテーマは
「悪口と褒め言葉」
今日の部分のタイトルを
「悪口を言われたら、まずやること」
と、しました。
悪口、陰口を言われたい!
と思う人は誰もいないでしょう。
でも、この世界に生きていれば
言われてしまう時がある。
その時に、まずやること。
これは試す価値の
あるものです!
この記事は、継続有料マガジン
「月刊:浦崎雅代のタイの空(Faa)に見守られて」内の記事で、
継続購読すると月500円で読めます。
(購読申込の初月は無料。翌月から課金されます)
記事は単品で100円でも読めますが、毎日アップしていきますので
これからも続けて読みたいなと思われる方は、継続購読の方がお得です。
(ただし購読を始めた月以前の記事は単品購入となります。
バックナンバー記事をまとめたマガジンを除く)
もしよかったら、継続マガジンをご購読よろしくお願いします。
ここから先は
1,446字
¥ 100
応援やサポートをいただくたびに、これからも翻訳や執筆を続けていこう!と励まされています。