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パイサーン師のオンライン説法~知るに目覚めて、ウィルスに立ち向かおう(5終)飲食店をしている友人の店の経営が厳しくとても辛そうです。私は友人としてどうすればいいでしょうか?



タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。

今回はスカトー寺住職
パイサーン・ウィサーロ師の説法です。

現在、世界中で感染拡大している
COVID-19予防のため
外出自粛などの規制が設けられ
家にいることが多くなっている私たち。

タイも例外ではなく
お坊さまたちの活動も制限されています。

そんな中、オンラインで先日


『知るに目覚めて、ウィルスに立ち向かおう!』

というテーマで、パイサーン師の朝夕の生配信が
5日間行なわれました。

日々、課題が出され、日々の暮らしの中での
気づきを高める実践をすすめてくださいました。

今日で最後になりますが
今日は日本の方から頂いた
質問にパイサーン師がお答えになった部分を訳します。

タイトルは

「飲食店をしている友人の店の経営が厳しく
 とても辛そうです。
 私は友人としてどうすればいいでしょうか?」

としました。 

   この質問は今多くの方が
 直面している問題ではないかと思います。
 
 経営に苦しむ友人を
 何とか手助けしたい。

 そのような立場の方からの
 質問に、パイサーン師はどのように
 お答えになったのでしょうか。


    そしてこの生配信。
 1日目からの日々の課題については
 すでにノートで訳しておりますので、
 ご興味ある方は以下のリンクを参照ください。






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