カムキエン師の「知らないを知るに変える」（９）ポカティ（至って正常なこと）とは、いのちのこと

　カムキエン・スワンノー師。

　タイの森の寺、スカトー寺の先代住職さんで

　４年前に亡くなられましたが

　今でも彼を尊敬する人は多く

　お弟子さんたちも各地で活躍されています。
　
　森や動物たちを愛し、自然保護の活動に

　尽力されたカムキエン師。

　その根底には、確かな瞑想修行がありました。

　今年８月に出版された

　カムキエン師の説法ポイントを集めた本

　プリアン・ロン・ペン・ルー

　（「知らない」を「知る」に変える）

　を少しずつ訳しています。

９日目の今日のタイトルは

　「ポカティ（至って正常なこと）とは、

      いのちのこと」

　というメッセージです。

　カムキエン師の記事は、人気があるので

　この記事は単品１００円でも買えるように

　設定いたします。

　普通、正常、常態という意味を表すタイ語

　ポカティ。

　その深い意味を

　今日は伝えてくれています。