タイ僧侶スティサート師・サンティポン師 仙台での講演会より〜引き算の幸せ(12)お坊さんになって知った食に関する新たな見方
このnoteでは
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。
2024年11月。
スカトー寺副住職のスティサート師、
長老僧のサンティポン師をはじめとした
タイの皆さんが仙台を訪れました。
そして日本、タイ、中国の皆さんと
3日間の瞑想リトリートを実施させいただき
本当に貴重な学びの時間を過ごすことができました。
11月3日の午後には
仙台在住の皆様にもぜひ
タイのお坊様たちとのご縁を頂けたらと
3時間の講演会&ミニ瞑想会を開きました。
その中でお話しされた部分の一部を
お届けしています。
参加された方の中には
仏教や瞑想にあまり馴染みがない方も
いらっしゃいましたが
スティサート師・サンティポン師が
わかりやすく法のエッセンスを
お話しくださいました。
今回のテーマは、講演会のテーマでもありました
「引き算の幸せ」
今日の部分のタイトルを
「お坊さんになって知った
食に関する新たな見方」
と、しました。
スティサート師の前半のお話が終わり
休憩を挟んで
ある動画を見ながら、
サンティポン師が解説してくださっています。
タイのお坊さんの暮らしを
一緒に学んでまいりましょう。
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