
パイサーン師の説法~尊敬心からくる怒り(後半):煩悩で愛する人を殺さないために~
タイの森の寺
スカトー寺の住職パイサーン・ウィサーロ師の
説法を翻訳してお届けしています。
今日は昨日の続き
「尊敬心からくる怒り」の後半です。
昨日はブッダの弟子の
舎利弗(しゃりほつ)に降りかかったエピソードを
お届けしました。
尊敬心が怒りに変わるとき。
誰かを尊敬したり
誰かを愛したり
何かを信仰したり。
日常での私たちの言動に
気づかなくても大きな影響を与えているものですね。
そこに潜むもの。
より繊細に自分の心を観る大切さを
今日も教えてくださいます。
これまた訳したてですので
500円にしますね。
月額500円の
月刊:浦崎雅代のタイの空(Faa)に見守られて
でも継続してお読みいただけます。
ぜひご検討くださいませ。
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3,712字
¥ 500

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