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お金以外を稼ぐこと

そういえば本屋で見かけて「あ、読んでみたい」と思うのはNewsPicksの本だなって思う。
箕輪氏の手がけた本たちなのね・・・納得。

ビジネス書って「こりゃ実践しよう!」って思うことが1個でもあればラッキーと思っている。あとは私のモチベーションを上げてくれたらそれでよし。そんな気持ちで読んでる。

成長曲線は緩やかかもしれないけど、少しずつ血肉にしていくペースでやってます。

今回の本は「自分が仕事で何を稼いでいるか言語化する必要がある」という部分がひっかかった。
箕輪氏は、会社の仕事で「ブランド」を稼ぎ、コンサルで「金」を稼ぎ、地方公演で「未来」を稼いでいるという。

「稼ぐ」といえば「お金」か「信用」ぐらいしか知らない。とはいえ「信用」ってどう稼ぐんだろうって思ってた。

箕輪氏の「ブランド」や「未来」を稼いでいることは、自然と「信用」も稼いでいることになってそうだ。だから単純に「信用」を稼ぐ事を考えるよりもう少し「何を」稼ぐかを細分化してやればいい。

宙ガール活動で何を稼ぐか?を明確に言語化すべかだと思った。

宙ガールドットコムというサイトで私は「ブランド」を稼いでいる。

だけど、観望会の主催、ワークショップ、講座は「何かを稼ぐ」という意識はなかった。子供たちに喜んでもらいたい、自分のやってみたいを実現している。それだけ。

もう少し踏み込んで「私は何を稼ぐのか?」を考えるべきなのだろう。

観望会を主催するのは、私の「未来」を稼ぐため。だったらどんな未来にするために動いているのか?

そこまでデザインしていかなきゃなって思う。

正直、天文分野のマーケットは超狭い。
きっと色んなものを稼ぐためには、「天文」×「何か」が必要になってくるんだろう。

「何かを稼ぐ」という視点で少し考えてみたいと思う。
(書きながら結論出るかと思ったら出なかった)


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伊藤 うらら (うららん)
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