弱さを受容する

昨日は理事会に参加してヘトヘトに疲れて昼寝をしたら夜に寝付けなくなり、寝ついたのは深夜4時を過ぎてからでした。

今朝は案の定身体がだるくて通所の予定を在宅訓練に変更し、訓練開始も午後にずらしてもらいました。

私は知らない人が複数いる場で時間を過ごすと緊張し、どっと疲れが出ます。以前はうっすらとしか自覚をしていなかった自分の特性を、支援を受けながら自己を観察するようになりはっきりと自覚しました。

そんなデリケートな弱い自分は情けなくもあるけれど、いままで自分を鼓舞していろいろな場面で平気そうに乗り切ってきたことに、良くやってきたねと労いの気持ちが湧きます。

自分が全く無理をせずに働ける職場なんて、なかなか無いとは思います。
だけど無理を続けると働くことも続かないので、自分の障がいをある程度理解してくれる職場を見つけたいと思っています。
なるべくストレスの少ない(自分に向いている)職種を選ぶことも重要なポイントだということも、いくつかの職場を経験してはっきりと自覚したことです。