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転職して活躍する人って?

初めまして。URARA(うらら)と申します。
某IT系ベンチャーで、日々仕事を楽しんでいる、最高の社会人です。
ひょんなことからnoteを始めることにしました。
フランクに、ゆるく書いていければと思います。

※本記事含む、以降全ての記事は余すところなく私個人の意見になりますw

【簡単な自己紹介】
・年齢:現時点で30歳くらい
・あだ名:うらら(社内のあだ名です)
・出身大学:慶應義塾大学
・IQ:大体140くらい
・特技:喋ること(場面は問わず)
・特徴:キングオブコント出たことある

【職歴】
・大手人材企業へ新卒で入社
・友人と独立(営業代行などで生活しつつYouTuber)
・広告代理店へジョイン(執行役員/事業部長)
・現職(AI、マーケティング等がキーワードのベンチャー企業)

自己紹介は簡単に済ませ、早速本題に入りたいと思います。
本日のテーマは【転職して活躍する人】です。
とは言っても、フェーズによって異なるテーマにはなるため、今回下記のような方に読んでいただけたら、特にプラスになるような角度で語ります。

〈読んでほしい人〉
・社会人歴15年未満?とか
・ちょっと転職を考えているor転職活動中
・そこそこの社会人ではあるが次の職場での振る舞いを思案中
・正直キャリアに悩んでいる
・転職したてだがイマイチ現状に納得できていない
・もっと活躍したいがバリューの発揮に苦戦している

初めてのnoteでこのテーマを選んだ理由としては、
僕が最近転職したということで、この辺りは解像度が高いかなと。
┗現職で活躍できているかは客観的にはわからんですが(小声)

では早速。


①そもそも中途採用を進めている企業の考えていること

転職して活躍する人の話をする前に、前提の話をしましょう。
まず、転職するということは、中途採用を行なっている企業へ入社するということ。

なので、中途採用を行なっている企業の気持ちになってみましょう。

一般的に転職活動を行なっている側から見える、
企業の考えていることは、下記のような感じではないかなと。

例)勢いの出てきたWEBマーケ支援の会社だったら?

ぱっと見、会社/採用担当が考えていること

ぱっと見で組織が求めている条件は下記。

  • スキルがある

  • 頑張れる人である

  • 経験値がある

  • カルチャーにマッチしそう

これらの、スキルや経験、カルチャーマッチなどは、求職者から見ても、一定は見える部分かなと。(大概サイトにも書いてあるし、エージェントさんも教えてくれる部分)
※カルチャーマッチの部分は、見える範囲に限界があるが、最終的に最も重要になる※

ただ、見えない部分もたくさんあるのが現実です。
採用活動を行なっている企業の中では、求職者が思っている以上に、
細かく、深く、広く、さまざまな議論が行われています。

それを踏まえて言語化してみると・・・

実際にはもっと奥に本音がたくさんある
  • 人としてちゃんとしていて一定以上のコミュ力がある

  • ビジネスマンとしての基礎に申し分がない

  • 一般的なビジネスツールは問題なく使える

  • 逆境を前向きに捉えられる

  • 自らキャッチアップして動ける

  • ビジネスモデルに即したスキルがある

  • 泥臭く頑張る場面で折れない

  • 必要十分な経験があるか、それを補えるパワーがある

  • 組織にマッチした上でバリューを発揮できる

  • 一緒に働きたいと思える

  • なるべくいい感じで、条件面に折り合いがつく

なかなかにギャップがあるように見えますよね、実際はもっとあると思います。

つまり、企業が本音ベースで考えていることと、
求職者から見えている自分が必要とされている部分には乖離があるんですよね。温度感の差とも言えますかね。

②中途採用における評価ポイントと期待値について

ある程度企業サイドの本音がわかったところで、
「じゃあどうしたらいいの?」について話していきます。

まずは整理してみましょう。
求められていることを、なるべく簡潔にまとめると、
4つのポイントにまとめられるかなと。

  1. 人として、ビジネスマンとしての常識

  2. ビジネスモデルから必要とされるスキル

  3. カルチャーマッチ

  4. 就業条件

さらに考えるべきは、これらの項目の期待値です。
例えば、1つ目の常識の部分は当たり前に求められる項目である一方、
スキルについては、ある程度幅があります。
┗スキル不足を定性面で補えたりなど。

まとめると下記のような感じのイメージです。

4つのポイントに対するイメージ

③転職後、活躍するために

評価ポイントと期待値がわかったところで、
結局どうするのが良いのだろう?を考えていこうと思います。

結論「ポジティブギャップの大きさ」が重要になってくるかなと。

例えばなんですけど、成績がめっちゃ優秀で、超絶真面目なメガネの男の子がいたとしましょう。
その子が下記の行動をした時に、1番評価が上がりそう(いい意味で変わりそう)なのってどれですかね?

①教室の掃除も頑張る
②提出物をしっかりと出す
③体育のサッカーでコンタクトにして大活躍

なんとなくですが、やっぱ③じゃないですか?

これがポジティブギャップかなと。(記事内で僕が勝手にそう呼んでます)
①と②ももちろん素晴らしいことなのですが、ある程度は想像通りな感じがするんですよね。
一方で③は、そこまで期待していなかったのに!?があるんです。

転職後もこれと同じことが言えます。

④ポジティブギャップはどこに発生する?

では、最後にポジティブギャップってどこ?について話して終わりましょう。
(もちろん他の場合もたくさんありますが、この考え方自体は横展できるので、転職活動や転職後に活かしてみてください)

結論、転職したての頃は、ポジティブギャップはカルチャーマッチに生まれやすいです。

なぜかと言うと、他の項目は期待値がすでに高い場合が多いからです。

どこでどれくらい期待されている?

前述した下記の4つのポイントで考えてみると、、

  1. 人として、ビジネスマンとしての常識 → あって当たり前

  2. スキル → 前提ここ軸に採用進めてる(ほぼ、あって当たり前)

  3. カルチャーマッチ → めちゃ重要だけど実際に入るまで1番不透明

  4. 就業条件 → 事前に擦り合わせる

多くの場合、最もギャップが生まれやすいのは、カルチャーマッチなんですよね。

当たり前の部分は申し分なく、スキルもマッチしていて、就業条件も合っている。そしていざ入社してみたら、カルチャーの部分でも想像以上にマッチしていて、組織にプラスの影響をもたらしている。

転職後は、まずはこうなれたらめっちゃ良いと思います。

逆に当たり前の部分や、スキルの部分での減点には注意です。(ネガティブギャップ)

まとめ

ここまで、サクサクと読むことはできましたでしょうか?

長くなりすぎないように、なるべく簡潔に書いている側面もあり、
ちょっと説明不足だったりしますかね。

※遠慮なくコメントください。

ただまあ、、最初に記載しておりますが、あくまで個人の考えの範疇を出ませんので、お手柔らかにお願いします…笑

最後に、まずはここを目指そう!の姿を置いておきますね。僕も頑張ります。

最後まで読んでいただきありがとうございました!!


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