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自分の価値を自覚しよう

そこで常々自分が主張するのは、主従関係の本来の在り方だ。忠誠義務違反は言うに及ばず、利害の対立があれば、主従は主・従いずれからも、自動的に解消される性格のものだった。 この事を知っておくだけで、サブ女性の苦痛は、かなり軽減されると思う。

この話は、どうにも理解され難いのか、何度ポストしても反応が薄いが、本来、従者を蔑ろにする様な主は、従者から切られて然るべきなんだよ。 それを易々諾々と関係続けてるから、主が調子こくんだ。

第三者から見て、どう見てもも主従を解消した方が良いと見えても、別れない人が殆どである。 そうした人が求めてるのは、現実的な助言でなく、「大丈夫、きっと大丈夫」と言う励ましの言葉なんだそうである。 第三者がどうにか出来るもんでも無い以上、励ますしか出来ないのが、現実である。

それだけ、臣従を誓った従者の熱意や思慕の念は強く、故に主の欲も喜んで受け、かつ別れ難いのであろう。 主従解消の決断とその条件については、従者(主側もだが)自身の自覚と覚悟に委ねるしかない。 忠誠に値するドミを選ぶのだ。

「ご主人様は格上過ぎて私とは釣り合わない」と言うポストをみた。 君主が諸侯の領地を安堵し、その見返りに諸侯は軍役奉公する、これが封建制度の主従関係である事を考えると、 その女性は持ち前の性的奉仕によって、ご主人様を満足させてるからこそ、主従の関係にあるのだがら、自信持った方が良い。


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