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ふとメモ1

( 書いたのは2023.6.29 )

朝からぼーっとしているのに起きている。いつもの自分ならこのモードなら寝ているだろう。
ぼーっとしたまま予約していた歯医者に行って(噛み締め防止のマウスピースの型取り)、明後日発送に使うダンボールを買いにそのままショッピングモールにある大きなホームセンターにやってきた。ここでもぼーっとしながらダンボールを大小30枚ほど買って(5000円位した)、ぼーっとしたまま車に積み込んで同じショッピングモール内のドトールにやってきた。先にペットショップコーナーを眺めてからここに来ようとしていたのに気づいたらハニーオレを飲んでいた。

本当は今朝出発前に今日発送する荷物を作ってくる予定だったのに、小さなスマホでTverを観ながらぼーっと準備していたら間に合わなかった。時間は十分あったのになぁ。帰ったらまた出かけなければならないじゃないか。今日中に終わらせたい仕事があるのに〜これも書いてるし。ちぐはぐ。いつもだけど。

ちなみに観ていた番組では、相方が意識不明になったら→それでも人は寝たり食べたりするというドッキリのようなことをやっていて、ずいぶん悪趣味なことするなと思いつつ、そこに滲み出てくる人間性や関係性をついつい見てしまう。日常ではいくら身近な人が急にいなくなることを想像しても、実際はドッキリくらいされないとなかなか本気では考えられない。四者四様心配したり気を紛らわしたり悲しんだり鼻血を出したり祈ったりしている姿に涙をボロボロ流しながら、朝食を全く美しくない姿勢で食べた。
それにしても4〜6時間も嘘でこの気持ちを味合わせるのは随分酷だなぁ。私ならすぐ本気で怒りそう。でも芸人という人たちはこれで怒ったりしない。本人が出てきた時に笑っていた。もちろんほっとした、というのとあると思うが、ここで設定も瞬時に察して笑えるのが芸人なのかなと思う。ショービジネスの世界で生きている人たちの心構えを見くびってはいけないし、その人たちが見せてくれていることを真に受けて責めたり怒り狂うのはまったくお門違いであろう。命の儚さとぜんぶ笑いにできること、についてぼーっとした頭で考えた午前中でした。

調子が狂っている理由の一つとして、ここ一週間ほどのパーT(パートナーT)の通勤と生活について書こうと思ったのだけど、前置きで時間切れ。
小動物を眺めて帰ろうーっと。

(→結局眺めるの忘れて帰った)

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