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嫌われる人の特徴5つと嫌われた時の対処法3つ
占いのご相談の中には、「●●さん(同性の場合が多い)に嫌われているきがするのですが、嫌われてますか?」というご相談が一定数あります。
誰しも、人に嫌われたくないと思うもの。
今日は、人に嫌われる人の特徴5つと、その対処法3つをお話しいたします。
人に嫌われる人の特徴5つ
人に嫌われたくない!と思う人がこの世の中の大半でしょう。
とはいえ、嫌われるような行動をしていたら、嫌われても仕方がない。こんな行動をしてしまっていませんか?
1.時間に遅れる
時間に遅れると言っても、たまになら仕方がないです。
電車が遅れてしまったり、体調が悪くて電車途中で降りたりと、たまにならいろんな事情があると思います。
でもいつもいつも遅刻していたら、遅刻の印象がついてしまって、印象は最悪!
気の知れた相手だと思っているかもしれないけど、相手はいらっとしているかもしれません。
2.いつも人のせい。私は悪くないスタンス(謝らない)
自分がミスをした時、謝らないで人のせいにする人。
大人になってからもよくいるそうです。
年齢を重ねるごとに、謝ることが嫌だしプライドがあるかもしれないけど、自分が間違えたり、悪い時は謝るくせをつけましょう。
人のせいにする癖がつくと、なかなか治りません。
3.男に媚を売る
女性限定になってしまいますが、いつも男に媚を売る人は嫌われます。
いつも周りに男性がいることは悪いことではないですが、見え方は人それぞれ。
媚を売っている認定されない行動をする方がベターです。
また男性の場合も、いつも女性の影があると感じ取られる人は、周りから良い印象を感じてもらえない場合があります。
いつも同性といる必要はないけれど、見せ方には注意が必要です。
4.自分の話ではなく、人の話を良く持ち出す
知人と会話をしていて、話のネタがなくなった時、人の話を持ち出す人は嫌われます。
また秘密の話として友達から預かっている話であれば、絶対に話してはダメ!
相手の秘密を話すことで、双方の信用を失います。
5.マウンティングをとる
否定的な発言の仕方をする人にマウントをとる人が多いです。
共感して、「それいいね」と言ってくれる人ではなく、マウントを取りがちです。
例えば、
「●●なんだけどどう思う?」とアドバイスをもらおうとした時、知りたい情報だけではなく、自分の話をしてポジションを奪ったりします。
他の例でいうと、
仕事や学歴の自慢(「私こんなにすごいよ」と言いたい)をする場合もあります。
マウントをとりながら話すと相手に嫌われますし、嫌われるまで行かなくても良い印象は持たれません。
マウントをとる方の多くは、承認欲求を満たしてほしいし、自信がない場合が多いです。
自信がある場合は、「こんなにすごいんだぞ」とは言わない。
人に嫌われた時の対処法3つ
嫌われた時、「もう終わった」と思い悩むのも一つの行動ですが、できることもあります!
嫌われた時にできる3つの対処法をお教えします。
1.嫌われた原因を考える
自分自身がした行動の中で、何か原因がなかったのかを考えましょう。
嫌ってくれた相手が、あなたを更生させるチャンスをくれたのかも?
いつも同じところでつまずいていたかもしれません。今回は、原因をちゃんと考えてみましょう。(上記の5つの行動をしていないか見直してみて)
2.距離を置いていったん忘れる
特定のお相手と距離を置いて、忘れてみるのも一つ。
距離と時間が対処してくれる可能性は高いです。
3.友達に相談してみる
双方のことを知っている友達がいるのであれば、友達に相談してみるのも一つの手。
案外嫌われていないということもあるかもしれませんよ。
さいごに
嫌われたくないと思うのが人間の性だけれど、そんなすがって人間関係を作る必要もないと、個人的には感じてます。
合わない人と無理に一緒にいる必要はありません。
ただ嫌われる行動は直した方がいいとは思うので、嫌われる行動はしないようにしていきたいものですね!
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