フリーランス7年目のリアルなタスク管理術
フリーランスとして7年間活動してきた中で、何よりも大事だと感じるのが「タスク管理」だと思っています。
誰にもスケジュールを管理されない分、自己管理が甘くなると、たちまち仕事が回らなくなります。
今回は、私が普段どのようにタスクを管理し、効率よく仕事を進めているのかをご紹介します。
フリーランス初心者の方や、もっと時間をうまく使いたいと考えている方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。
朝イチのタスク管理がすべてを変える
フリーランスにとって、朝の時間はゴールデンタイムです。
私は、朝イチにその日のタスクを整理することを日課にしています。具体的には、前日に作ったタスクリストを見直し、以下の項目に分けて整理します。
朝の10分でこれを決めておくだけで、1日の行動がスムーズになります。
タスクには「粒度」を持たせる
タスク管理をする際に重要なのが、「タスクの粒度を持たせる」ということです。
例えば、「ブログを書く」という大きなタスクをいきなり実行するのは難しいですよね。
そのため、タスクをさらに細かく分解して管理しています。
連絡は「早めに返す」が基本
フリーランスにとって、信頼関係の構築は非常に重要です。
そのため、クライアントやチームメンバーからの連絡はできるだけ早く返すことを心がけています。
返事が早いと、相手に「この人は信頼できる」と思ってもらえます。これが次の仕事につながるきっかけにもなります。
応募は怠らない
フリーランスとして仕事を安定的に続けるためには、「応募」を怠らないことが大切です。
特に忙しい時期ほど、次の案件の応募を忘れがちです。
私は定期的に、SNSや複業サイトをチェックし、自分ができそうな仕事に応募しています。
仕事の状況が変わるのは常なので、応募を怠らないことで、仕事の途切れを防ぐことができます。
隙間時間を活用する
フリーランスの仕事は、忙しい時もあれば、ぽっかり時間が空くこともあります。
その「隙間時間」をうまく活用するのもコツの一つです。
私の場合、隙間時間には以下のことをしています。
わずかな時間でも、タスクの一部を進めることで、全体の進行がスムーズになります。
まとめ:タスク管理がフリーランスの鍵
フリーランスとして成功するためには、タスク管理が命綱です。
朝のタスクリスト整理や粒度のあるタスク設定、早めの連絡対応、応募の継続、隙間時間の活用など、日々の工夫が大きな成果につながります。
もちろん、完璧を求めすぎず、自分のペースで取り組むことも大切なので少しでも動けた自分のことは褒めることを心がけてます。
自分に合った方法を見つけて、効率的に仕事を進めていきましょう!
そんな本日もほぼのんびりしてたので最低限しかやってません!
そんな日も必要!おやすみも重要。
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