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薄利多売は悪いこと?薄利多売でビジネスが加速する理由3つ

「薄利多売」という言葉。私はあんまり好きじゃなかったです。というよりあんまりいい意味の言葉として使われること少ないですよね?

確かに、起業スクールに行けば、高額の商材を販売しましょう!と言われることが多い(そして起業スクール自体も高額な場合がほぼ)

でも私は正直ずっと薄利多売を生業に生きてきました。
500円の占いを毎日10件近く売って、毎月10万円みたいな生活です。

その時の私、スキルがあったか?というとない。
だったら最初から高額なものを売るなんて・・まあ無理でしょう?

だったらどうすれば良いのでしょうか?
考えてみましょう。


ビジネスが加速する理由

①未経験でも成功の可能性が?

現在複業相談に乗っていて、「資格を取ったからサービスを⚫︎万円で売りたいです」というご相談も受けます。

でも資格を取っても未経験。
未経験で正社員として雇われるか?というと、それもまた違いますよね。

例えば最近ご相談が多い、

キャリアコンサルタントのお仕事につきたくて、キャリコンの資格は取ったけど、なかなか仕事がない

というご相談。

そりゃ未経験の人を正社員で雇うとなるとリスクと感じること多いよね?

であれば、キャリコン100本ノックをやって実績を全てnoteに書くとかやると良いと思います。

無料とはいえ100件も対応した実績は紛れもなく自分の経験
また100件母数を集められたのもすごい。

またその先に有料サービスを作っておけば少なくても5件は売れてる。

その実績を重ねたら、知らぬまに企業からもお仕事がもらえて、自分のサービスにも活きてくる。

企業に属していると"無料相談"の小回りが効かないこともあるけど、自分サービスなら思いっきり無料対応ができます。

薄利多売というか、最初は無料だとしても関わりを増やすこと、めっちゃ大事。

②どんな人か理解してもらえる

準備することももちろん大事ですが、「無料」の期間に集まってくれた人は、良い意味で並列な関係でいろんなお声がもらえます。

また有料化しなくても、少なくても「興味」を持ってくれる人が増える。
SNSのフォローをしてくれるなど応援団が増えるイメージ。

有料noteを販売するにしても、最初は無料で書いて、「どんな人か」を理解してもらって、そこから信用してもらえると思うんです。

稀に、復縁アカウントや恋愛成就アカウントで、信用貯蓄を作ることをせぬまま1件のnoteを売ることに力を入れる人もいます。

一足飛びのビジネスは後のフォローがない場合も多い。

どんな人か理解してもらえる流れを作っておくことで、1つのサービスだけではなく、未来につながる付き合いができることもある。

③実績数は大事な価値

目先のお金ももちろん大事。でもそれ以上に「実績数」は大事です。

資格があることは素晴らしいこと。
でもそれ以外に何もないなら自分で作る。

資格がなくてもそれは同じ。

私にとって占いの鑑定数はマジで武器になりました。
大事な価値を自分でつけることは今の世の中誰でもできるよ。

2024年中に占い鑑定500件やります!
主にThreadsでやりますのでウォッチしておいてください。

無料複業相談もやっております。

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