占いマルシェ

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こんな時に限って

生きていると不思議なことはたくさんある… 時間がない時に限って… 諦めた時に限って… 後ろめたい時に限って… など、都合が悪い時はほんと都合が悪く働く。 逆に良いことが積み重なることもあるけど、調子に乗ると途端に悪くなる… まさに今も、時間がない中で一件処理していたら相手から良い提案が… むげに断れず次の予定に間に合わないかも… オレはいまソワソワしている… 探し物にしても、諦めたときに見つかる。 妊娠もそんなことをよく耳にする。 この世の中は不思議なことばかり

    • 主観で情報を伝える

      占いマルシェは、出店者である占い師と来場者であるお客様を繋ぐ場! お客様へ伝えるにあたり、直感とか主観とか客観などとよく聞きます。 相手の話を聞きながらどのようにセッションを進めようか…とか 自分のフォーマットにどう当てはめようか… このような場合には主観が大きく発動しているように感じます。 主観は個人的な意見。 つまり価値観ということ。 価値観には人それぞれというのは承知の通りで、価値観が合わないから離れていくということは日常的ですね。 (わたしは)〜と思います

      • あなたは何ができるのか

        占いマルシェは、出店者である占い師と来場者であるお客様を繋ぐ場! そもそも何を提供したくて、占い師をやっているのかを聞く。 笑顔で帰ってもらいたい 気持ちが楽に… 人生を… そこじゃなくて、あなたはどうなの?を知りたいな。 そして、それを達成するためにどんな工夫をしていて、お客様に価値提供が成されるのか知りたいな! だからこそ、笑顔で帰ってもらえるんじゃなかろうか… と思う。 何かができる・与えられるからお客様は来る! 自分のしたいこと やりたいこと できるこ

        • 配慮がしんどい

          施設を利用する際、使途について聞かれることがある。 もちろん占いマルシェで使ったり、施設によってはスポーツで使ったりといろいろあると思う。 尋ねられて答えたら、その利用方法ではお貸しできませんとか言われたら納得できる。 別に食い下がるつもりもない。 ただ、曖昧なのは困る。 前例がない使い方によって判断ができないのもとてもわかるのだが、いずれにしても結果を伝えてもらいたい。 先方としても、無下に断れないし前例がないというだけで今後のこと・他の利用者が今回のように使い

        こんな時に限って

          ただ出店しただけ…

          今週は、パートナーである企業が主催するイベントへ参加! いやぁ、なんにもできなかった…というかやらなかった…反省 ものすごい暑さの中で、テント下とはいえキツい… 占いというセッションを伴うもので厳しさを目の当たりに、いや再確認をしました! 太陽は動く… その度に日陰が… 占い師も辛いけど、お客様もキツい… 家族連れが多く、足は止まるがなかなか… 昨日は告知も忘れていたし、相手のリソースに乗っかりっぱなし… ほんと、ただ出店しただけだった… 何も考えないで、行

          ただ出店しただけ…

          自信と勘違い

          占いマルシェは、出店者である占い師と来場者であるお客様を繋ぐ場! この占いマルシェを使って自信をつけて羽ばたいていく方を多数輩出している! その中でも、セッション回数を平等にすることは不可能で、たくさんやった方もいれば少ない方もいる。 背景には、私たちの集客施策に問題があるわけで、少ないと感じてしまった方には申し訳ない気持ちでいる。 多い少ないと、比べられるからこそ自己評価の低さに繋がってしまうこともあるのかもしれませんね。 逆に、たくさんセッションができた方は、気

          お金の価値観・使い方

          人にお金を貸すとする。 個人的に、手持ちがなかったから借りる→すぐ返す というのが一般的なのかと考えいるが、どうやらそうではないことがあるようで… 1万円貸したら、返すのは1,000円ずつとかいうこともあるかもしれない… ここで疑問なのは、なぜが相手にボールがあるということ。 貸してる側は選択肢がない。 まぁ無い袖は振れないわけだから。 この事例は、実際自分が親への返済に対しての事実だから情けない話し… 話は変わり… 貸したお金を何に使うかは重要事項。 例えば

          お金の価値観・使い方

          お金のやりとりにおける価値観の違い

          人にお金を貸すとする。 個人的に、手持ちがなかったから借りる→すぐ返す というのが一般的なのかと考えいるが、どうやらそうではないことがあるようで… 1万円貸したら、返すのは1,000円ずつとかいうこともあるかもしれない… ここで疑問なのは、なぜが相手にボールがあるということ。 貸してる側は選択肢がない。 まぁ無い袖は振れないわけだから。 この事例は、実際自分が親への返済に対しての事実だから情けない話し… 話は変わり… 貸したお金を何に使うかは重要事項。 例えば

          お金のやりとりにおける価値観の違い

          練習と本番の違い

          占いマルシェは、出店者である占い師と来場者であるお客様を繋ぐ場! 占いマルシェ主催の練習会を開催している中で、いままで気づかなかった所に気づく。 占いマルシェに出る方で、多くは 経験が積みたい 対面でセッションがしたい という声が多い。 気づいたことは、どんなに経験がなくても本番になると占い師だということ! それってすごくない? 背景にはお客様を目の前にしてお金を頂戴する覚悟なのか… なんにせよ、しっかりやってる!(語彙力なし💦) 練習だと、フィードバックも

          練習と本番の違い

          目標を立てることでわかること

          占いマルシェは、出店者である占い師と来場者であるお客様を繋ぐ場! 占い業界において、それを生業とする方・したい方が多数おられます! 生業とする方は、それを本業・専業としているのか副業で行なっているのかはわからないが、何かしらの方法でお金を生み出している。 さらに生業と「したい」方はその数倍の規模でおられる事実もある! 電話 オンライン チャット などで、ちょこちょこお小遣いを得ている方も多数おられてそれで十分にも見受けられるが、専業にしたいと多くの方が言う。 なら

          目標を立てることでわかること

          値上げ

          占いマルシェは、出店者である占い師と来場者であるお客様を繋ぐ場! ご一緒させていただく際にはメニューとしてお値段を設定してもらわないといけません。 はじめてご一緒する方は500円と値段で差別化を図っております。 最大でも1,000円とさせていただいておりますが、値上げをするタイミングはそれぞれ… 慎重に慎重を重ねて値上げに踏み切る方もいれば、2回目からあっさりと値上げする方もおられます。 占いマルシェ出店に対してのセッション回数は値段を上げることで減る可能性が高くな

          工夫しても意味がない…

          占いマルシェは、出店者である占い師と来場者であるお客様を繋ぐ場! 占いマルシェの中には複数の占い師が集い、それぞれの占術をお客様に提供するシステム。 数いる占い師の中から、選択する基準はそれぞれですが、選んでセッションをする流れである。 そのため、占い師は選んでもらえるように目立つようにしたり、キャッチーな訴求をしたり各々が考えながら作っている! 私たちの占いマルシェでは、過去数十回の開催経験から、自身の強みを出しながら選ばれるタイトルやコピーをご提案させていただいて

          工夫しても意味がない…

          占い師の目的とは?

          占いマルシェは、出店者である占い師と来場者であるお客様を繋ぐ場! さて… 占い師の目的とは一体なんだろう…? と、ふと疑問に思いました! 占いマルシェを運営していて、皆んながそれに向かって進んでいる事はよくわかります! それは、目の前のお客様に満足していただくこと! そうですよね!満足していただく! では、そのためにはどうしたらいいのでしょうか? 満足気な顔をしていない 不満気な顔をしている方には、延々とさまざまな角度からいわゆる説得をしていくことなのでしょう

          占い師の目的とは?

          その中でもけっこう大変なこと

          占いマルシェは、出店者である占い師と来場者であるお客様を繋ぐ場! そのためにも会場(ハード面)を用意して、占い師(ソフト面)を揃えていきます! お客様を招き、占い師たちが占いを提供する空間を作るには結構大変な作業があります。 私たちの占いマルシェは、サポートが充実しているので初めての方でも出店しやすいという特徴があります。 端的に言えば、当日は占いができる道具など用意していただくだけで、印刷物(メニュー表や受付での宣伝材料)などは全て運営が用意しています! あとは、

          その中でもけっこう大変なこと

          何かを決める時

          占いマルシェは、出店者である占い師と来場者であるお客様を繋ぐ場! 決めるとは…? いま書いていることでいうと、会場決めから導線の話。 ハード面! ソフト面は、出店者たちが素晴らしいスキルを発揮してもらうだけなので安心しています! 結論として、やってみてわかることは決めてあげること。 例えば当日の席にしろ、参加者の気持ちや考えを聞きながらやるよりも、こちらで忖度なく支持してしまうことがスムーズということ。 配慮が必要な部分としては、 コンセントが必要なのか? ネ

          何かを決める時

          イニシャルコスト

          占いマルシェは、出店者である占い師と来場者であるお客様を繋ぐ場! そもそもスタートした設計として、会場代がマイナスにならないように!からのスタートだった。 幸いにも、占い師が周りにいてくれたおかげで仲間内のサークルイベント感覚でスタートできた! 会場代をみんなで割るという流れだった。 最初はお金をかけずにどうやってある程度の達成感を掴むかを考えて行動した! 初期投資は出来るだけ抑えたい! いわゆる認知を取るところにはお金はかけられない。 チラシを自分たちで作成し

          イニシャルコスト