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2024年6月1日 フリーライティング復活
ここをなんのために作ったのか忘れていた。文章をハードルを下げるためのノートだ。なのに、いくつかの下書きが残っているが公開されていなかった。短すぎる文章は公開できないとなぜか考えていて公開されていなかった。文章の長さは別に美徳にならない。短いから足りないわけでもない。けれどいつからか量が重視されていた。大量に書いた文章。大長編。長さに意味があるわけではない。その長さでしか描けないものを描けているな
もっとみる自分の「声」で書く技術
10分のフリーライティングでだいたい1000字が書けた。60秒で100文字のペースだ。書いている間は考えるというより、脳から引き出されるという感じでスポーツによく似ている。この手法はなんだか楽しいので続けていきたい。
この本の内容を実践していきたい。全部読んだら書評も書けたら書こう。書いてて楽しいならそれが無意味だってなんだっていいなって思う。毎日一章ずつ読めたらいいな。
2024年3月13日 フリーライティング日記
毎日10分フリーライティングをしていきたい。その時間は書くことだけを考えるんだ。指を動かせ。最近フリーライティングについて書かれた本を読んでいた。ピーターエルボウの本だ。一章を読んだところでフリーライティング日記を書くといいよと書かれていたからやってみる。フリーライティングの肝は誤字や思考があっちこっちいくのを無視し、自己検閲した文章を書かないってことだ。編集をそこにいれないことが重要で、そうして
もっとみる2024/03/03 本はゆっくり読め
やっと休みになったので朝から寝てた。なぜこんなにも無駄に働いているのかと憤る。会社員は自分で仕事の仕組みを作ってないから、給料が会社に支配されるのは当たり前なんだけど時間が足りない。
厳密に言うと時間はある。足りないというのは未来を見すぎてるから感じる感覚で、今この瞬間にやることにだけ集中していれば足りない感覚は減るはずだ。
未来を見すぎると今が疎かになる。そもそも未来は存在しない。今あなたがイメ
書く環境の違いで書けるものは変わるのか?
環境が変わると書けなくなることがあるように、普段ここのNOTEに書いていることはスマホですべて書いているため、PCで書こうとすると書けなくなる気がする。
PCの場合とスマホとの違いから書き方の違いを考えてみる。
PCの場合モニターを見ながら書くため距離が遠い。
スマホの場合かなり画面が近い。この時点で画面に対する感情移入度と没入感が違う。
今はPCに向かって書いているためほかのものも目に入って
考えなければという強迫観念
何かをやらなければと思っている時そこには強迫観念がある。そしてその観念のせいで、何かができなかった場合に罪悪感が生まれる。罪悪感は無力感を作り出す。
noteのポイントが余っていたので有料ノートでも買おうと色々見てたけどロクなのがない。たいていのノートよりは本を買った方がいいんだろう。文字数に対する単価が高すぎる。人のコンプレックスや欲求を刺激して有料のnoteに誘導し、買わせる。買った人は認知
映像記憶から喚起される五感から呼び覚まされる感情の再現
何も考えついていないときにタイトルを埋めることはできない。
空白の中で何かを探すように指を動かす。
映像記憶から喚起される五感から呼び覚まされる感情の再現。
記憶の中の感情を思い出すことで再現する。
様々なものを僕たちは記憶から取り出して再現できる。
細部は曖昧になり元のものとはかけ離れているかもしれないけれど、そういう泡沫のように浮かび上がる再現が何か新しいものを生み出す場合もある。