沈む船?いや、沈まない海賊船にしがみついてるだけだろ

「この船が沈むまでしがらみから解放されることはない」?いやいや、ちょっと待ってくれ。Twitterがそんなに崩壊寸前なら、そもそもここまで生き残ってるのが奇跡じゃないか?「沈む船」ってのは、真面目に話すならTitanicみたいなもんだ。あの時は沈むことが確定しても、船長も乗客も最期まで自分の役割を全うしていた。だが、Twitterの場合、実際には沈む兆候すらないんじゃないのか?むしろ、みんなまだまだ賑やかにデッキでパーティしてるってのが現状だ。

じゃあ、なんでBlueskyに移住しないかって?それは「過去の資産」だとか「フォロワー関係」が大事だからって話なんだろ?その通り。だけど、そんなこと言うなら、新天地に行く度胸がないだけじゃないか?誰もが「俺は開拓者だ!」って気分になりたいけど、実際にはコンフォートゾーンから出たくないだけだ。Blueskyだって新しい冒険の地になるかもしれないのに、結局人々は安全な港を捨てるのが怖いってわけだ。

そもそも、「人がいる」という理由でTwitterを手放せないのは、沈む船にしがみついてるんじゃなくて、海賊船に乗ってるだけだ。少々の揺れや嵐には慣れたもんで、どんなにTwitterが問題を抱えようと、結局みんな文句を言いつつも楽しんでる。たとえマストが折れようが、甲板に水が入ろうが、ちょっとしたバグや不具合くらい気にしない。だからこそ、「Twitterが崩壊するまで」なんて言ってる連中は、実際には崩壊なんて望んでない。彼らは海賊船の乗組員として、この波乱万丈の旅をやめる気なんかさらさらない。

Bluesky?新しい島だろうが、新しい土地だろうが、まずは人が集まらないと話にならない。人は孤独を嫌うし、誰もいないところで旗を振っても意味がない。現に、移住しようって話が出るたびに「でも今すぐ移る必要はないかな」って思ってる連中がほとんどだ。それが証拠に、毎度毎度Blueskyの話題が出ては消えてるじゃないか。もし本当にみんなが移住したいなら、とっくにBlueskyは盛り上がってるはずだ。でも現実は、海賊たちはまだTwitterで自由気ままにやってるわけだ。

最後に言わせてもらえば、Twitterが「沈む船」っていうたとえ自体がちょっと甘すぎるな。実際には、乗組員たちが楽しんでいる限り、この船は海賊船として漂流し続けるだけだ。そしてその間に、「新しい港」が見つかるかどうかは、誰も気にしない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?