愛想笑いは消耗品、真顔は攻撃力
人生ってのは、愛想笑いを振りまくだけで成立すると思ってる人間が多すぎる。こっちはその薄っぺらい笑顔に付き合うほど暇でもないし、むしろ真顔で「それ、全然面白くないよ?」って言いたくなる。いや、言うべきだろう。無駄に笑うとシワ増えるし、人生のリソースが削られる。だから、つまらない話には全力で真顔で挑む。これが俺なりの自己防衛だ。
そもそも、つまらない話を延々と続けるやつって、自己満足の塊だろ? 誰も笑ってないのに、何か勘違いして喋り続ける。そういうやつに「面白いですねー」なんて媚び売る必要どこにある? むしろ真顔で「あ、もういいっす」って止めてやるほうが人間として親切なんじゃないのか。
そしてな、小言が多いやつ。あれはマジで恐怖の象徴。何かしら文句を言わないと死ぬ病気か? 細かいことに目を光らせて、まるで監視カメラ気取り。こっちの些細な行動を逐一チェックして報告書でも作ってんのかってくらい執念深い。気味が悪いし、正直、そんな暇あるなら他にやることあるだろって話。
それにな、細かい部分を見られてるって自覚があるから、人間って疲れるんだ。あんたにチェックされるために生きてるんじゃねえぞって思う。そんなに人を見たいなら、鏡でも見て自分の欠点探してみろよってな。
だから俺は言う。愛想笑いはやめて真顔で生きろ。細かいことにケチつける奴は無視しろ。人に媚びず、無駄に愛想を振りまかず、真顔で自分を守れ。それが俺の哲学だ。