美しい人への神聖なる儀式:引用リツイートは必要か、ただ黙って崇めよ

さあ、SNSで見かける美しい人の写真、これをどうすべきか?リツイートに「美しい!」とか「尊い!」とか、誰が求めてるんだ?とやかく言うな、と。結局、引用リツイートなんて自己満足でしかないんだよな。

アナタが「美しい」とか「素敵だね」と一言添えたところで、その美しさが増すわけでもなければ、本人がアナタを特別扱いすることもない。そうだ、あの瞬間、アナタは単なる一人のフォロワー、いや、ファンの一人に過ぎない。それでも何かしら「自分も一言添えなければ!」と焦るのは何故か?答えは簡単だ。アナタは自分が「関わっている感」を出したいだけ、ちょっとだけ特別な気分を味わいたいんだろう。でも、現実を見よう。その引用リツイート、誰も見ちゃいない。だって、アナタのコメントなんかで、その人の魅力が変わるわけじゃないからね。

だから、アドバイスしてやろう。「引用リツイートしなくていいんだよ」。無駄な努力をやめて、ただいいねを押してリツイートするだけでいい。そう、無駄に頑張って何か付け加える必要はない。SNSのアルゴリズム的にも、ただのリツイートで十分にその人を拡散できるんだから。

そもそも、綺麗な人の写真にアナタが「語る」余地なんてない。そういう写真はただ純粋に美しいものなんだ。余計な言葉を添えるのは、あたかもピカソの絵に落書きしてるようなもんだ。見て、感じて、それで終わりにしろ。もし、どうしても何か言いたいなら、それはアナタの問題だ。なにかしら自己表現をしたいのかもしれないが、正直言って、誰もアナタの引用リツイートには興味がないって事実を受け入れよう。

もう一度言う。「いいね」と「リツイート」だけで十分だ。それが美しさに対する最大のリスペクトってもんだ。言葉で汚すな。ただ黙って、指先だけで「素晴らしい」と伝えろ。

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