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おいしいお料理 ほっこり器で

毎日の料理は、
おなかを満たしてくれます。
さらに、
グッとくる器(うつわ)であれば、
心も満たしてくれます。

浦幌神社・乳神神社 宮司一筆です。

毎日、
料理をつくってくれるお母さんは、
家事に育児に仕事に…
あわただしい日常を
過ごしている方が多いと思います。

やることだらけ、
24時間は、あっという間です。

そんな中でも、
毎日、欠かすことのできないのが、
食事です。

限られた時間の中で、
家族の栄養を考え、
パパッと食事をつくってくれるのは、
まさに「神わざ」です!

食べることは、生きること。

家族の命を支えてくれるお母さんを

旦那は、かみさん = 神さん
と呼びます。

あわただしく過ぎていく日常のなかで、
一家だんらんの時間といえば、
食事の時間です。

その食事の時間を
より楽しく、
「心もほっこりできる食卓にしたい」
と考え、
20代で陶芸家を志し、
今年、幕別町札内に
「陶芸工房陶の杜(もり)」を構えた方がいます。
大石 政代(45)さん
※実は私の姉です。(笑)

作品のアイデアがおもしろい。
当社(浦幌神社)に集う動物や植物や
自然をモチーフにして、
土をこね、絵付けをする。

「ひとに寄り添う陶器を作りたい」
というおもいで、
心が「ほっこり」する作品を手がけております。

今回、
アーティストで、
浦幌町の地域おこし協力隊としても活躍している
しかとまいこさんのお誘いで、
「はじまりの ふたり展」
という展示会をするそうです。

下記のとおりご案内致します。
興味のある方は、
ぜひ足をはこんでみてください。

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「はじまりの ふたり展」
7月28日~8月2日
帯広市 大通南6丁目14-1 ミントカフェ内
GALLERIAオリザ
大石政代さんの陶器の展示
しかとまいこさんの絵とブローチの展示
お二人の作品の販売もしております。
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