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7月15日(日)全国のタピオカミルクティー好き、タピオカミルクティーを愛する者たち、タピオカミルクティーを憎む者たち、全てのタピオカミルクティー関係者に伝わってほしい

カンボジアに来てからというもの、第2次タピオカブームが到来している私。これまでの日記にもめちゃくちゃタピオカが登場してきた(ちなみに第1次は、ゴンチャが立川ルミネにオープンしたとき)。



そうして本日、ついに、新たな形でタピオカと出会ってしまった。

タピオカトーストである。

2枚の食パンに挟まれてホットサンドになっている。頼んだのはミルクティー味のタピオカトースト。タピオカに、液体に入れる以外の使い道があったなんて......

半分に割ると、温められてとろとろになったブラックタピオカ。写真ではうまく粒は映らなかったけど、ぎっしり入ってる。

温かいうちに口に入れてみると、まず甘い!!!という第一印象。黒糖味のタピオカとミルクティーソースの組み合わせが、完全にギルティ。とりあえず全国のタピオカミルクティー好き、タピオカミルクティーを愛する者たち、タピオカミルクティーを憎む者たち、全てのタピオカミルクティー関係者に伝わってほしい。

プノンペンでは今のところここの「大苑子」というお店でしかタピオカトーストを見たことがないが、日本ではどうなのだろう。糖分、炭水化物、糖分、糖分のオンパレードで罪悪感がすごいが、クセになりそうな一品だ。

もしいただけるなら......都心までの交通費にさせてください......