折って並べて考えて!小箱実験始動!
『魚雷モグラ'22』の稽古場にはたくさんの箱が並べられています……
こんにちは🌻
『魚雷モグラ'22』宣伝部です。
あの雨雲はどこへやら……
いっきに熱くなってきましたね💦
今回は今までのブログやツイートなどでも度々登場している小箱についてのおはなし□◇□◇
「箱で埋め尽くしたいんだ。」
演出からのひとことで始まった箱実験は、
各家々からあらゆる形の箱を集めることろから始まりました。
お菓子の箱や牛乳パック…
色んな箱が大集結。
ふんふん……
いろんなものが見えてくる……
「これはいったいなんだろう?」
「模型みたいだね。」
「これ、踏んだら痛いかなぁ」
みんなひとりひとり、いろんな世界が浮かびます。
そこへ、
「紙で箱が作れるかも」
そんな一言が飛び込んできました。
「それなら踏んでも痛くないね!」
「持ち寄るよりも数を確保できるんじゃない?」
「パッケージ気にしなくてよくなるかも」
箱集めは継続しつつ、小箱づくりにシフトチェンジ。小箱隊に任命された、なっちゃん(水田菜津美)とふるふる(ふるかわけいこ)を中心に、小箱実験が本格始動!!
稽古のタイムスケジュールに「小箱実験」という項目も加わり、
会場となるブックカフェが稽古場のときは常に小箱が散らばめられるようになりました。
「レトロなパッケージはそのまま使えるかも」
「ちっちゃいのがあっても素敵じゃない?」
「演技の中に小箱を使うのはどうかなあ」
折れば折るほど、並べれば並べるほど、アイデアが次々と流れ出てきます。
家でも稽古場でも、ギョモニニメンバーみんなの力でどんどん小箱は増えていき、
現在 大小合わせて 200個 以上に!!
しかし、まだまだ小箱作戦は続きます。
おりおりならべてかんがえをめぐらす。
そして前回の稽古では小箱を使った、また新たなアイデアが…!
「箱で埋め尽くす。」
そんなアイデアから始まった小箱実験。
これからひろがり、いったいどんな形になるのか。
ギョモニニメンバーもわくわくです🌻
『魚雷モグラ'22』Twitterにて、小箱隊のおふたりからのメッセージを発信いたします!
🌻『魚雷モグラ'22』について詳しくはこちら
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