2日目にして日付に間に合わなかったへっぽこの、今日(昨日)の1日。

さて、現在時刻は、22時20分ちょうど。

昨日、日記の記事を書くのに大体1時間半くらいかかったので、このくらいから始めようかな。
毎日10時半くらいから日付が変わるまでは日記たいむにしちゃおうかな。なんて思う。

昨日も投稿したのは23時59分だったし、もうちょっと時間に余裕を持ったほうが良いと言うのは分かっているのだけど、、そうもいかないよね。


それじゃあ、今日の日記を書いていこう。

昨日書いた通り、今日から僕の大学では秋学期がはじまった。どんな一日だったのか振り返っていこう。

まず、深夜0時から朝4時半まではずっと作業。
ぅーーーん、、新学期の始まりがこれなの、なんというか余りにも限界だなとも思うのだけど、作品制作に追い込まれているから仕方がない。

今つくっている作品のことは、いずれ公開が近づいてきたらまた日記に書くと思うから、おたのしみに。

作業工程を、ぼかしてちら見せ。どんなのかな?

4時半に作業を切り上げたら、夜食と言うにはあまりにも遅く、朝食と言うにはあまりにも早い、何と呼べば良いか分からないご飯にパスタを食べる。
それから、シャワーを浴びたり、何を着てこうか迷って鏡の前をうろうろしたりしているうちに、時間は7時を過ぎた。

外に出ると、そこにはずいぶんと清々しい綺麗な空が広がっており、なんだか「新学期がはじまる!」とわくわくしてしまった。

こんな清々しい朝には、まったり朝食でも摂りながら、木陰に座って世界が目を覚ますのをぼーっと見ていたい。
そう思った僕は、大学に行って誰もいない池のほとりでひとり、モーニングを楽しむことにした。

食パン2切れとポテトサラダと千切りキャベツだけの、色んなものを削ぎ落としたようなサンドイッチは、それでも他のどんなサンドイッチよりも美味しかったと言いたいけど、別にそんなこともなかったり。

でも、木陰に座って、ヨルシカのプレイリストをかけながらただ風に吹かれて過ごす朝はすごく心地よくて、作業による連日の徹夜で疲れたこころとからだを癒やしてくれた。

パソコンを持ってきていたので一段落ついたところで一旦作業に戻ったのだけど、あまりの心地よさに耐えきれず、僕はそのまま寝落ちしてしまったのだった。

目が覚めたのは11時前。2限に体育のテニスを控えた僕は、足早にコートへと向かう。
ギリギリで遅刻してしまったが、入っているテニスサークルの友達が出迎えてくれて、僕は久しぶりのテニスを楽しんだ。

テニスが終わったらお昼ごはんを食べて、仮眠をとって、また作業にもどる。そんなこんなで過ごしていたら、いつの間にか夕方になっていた。

ふと、人と話したいな、と思ってテニスサークルとは別で入っているサークルの部室に行くと、先輩と後輩がいた。駄弁りながら作業をしていると、次々と先輩がやって来る。
そうして過ごしていたら、話題はいつの間にかマキャベリとかロックとかを交えた統治に関するお話に。謎。

でも、世界史でちょっと齧ってはいたはずなのに全然理解できてないことに気づいた。今度、彼らの本を読んでみよう。

その後は先輩と流れで夜ご飯を食べて、またちょっと作業をして、作品制作のミーティングに参加して、今に至る。

お昼ごはんにたべた、学食のタコライス。
先輩と食べたラーメン。

さて、ここまで書き終えて、現在時刻は0時40分。
日付が変わるまでに、という縛りを大幅にオーバーしている。
なにをやっているんだか。

思ったけど、あったことを時系列順に書く日記の書き方、僕には向いてないな。
アホみたいに時間がかかるし、情報の取捨選択が下手だなぁ、と実感してしまった。

なんか締まらない終わり方というか、慣れてないなぁと思いながら、このまま書き続けても仕方ないし、終わらせることにする。

最後に、タイトルを考える。
タイトルも、昨日の日記に書いた友達みたいに面白いものが書けたら良いなと思いちょっと考えを巡らしてみたけれど思いつかず、結局、
"2日目にして日付に間に合わなかったへっぽこの、今日(昨日)の1日。"
という、日付をまたいでしまった自分を自嘲するようなタイトルをつけてしまった。

まぁ、そうやって失敗を繰り返して、ああでもないこうでもないと悩みながら更新し続けられたらいいなぁ、なんて。

それじゃ、また明日。

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