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三茶メシ歩きvol.3:お笑い芸人が運営、届ける、働くカレー屋「三軒茶屋カリガリ マキオカリー」

こんにちは!ウラブス編集部メンバーのすずきです!

株式会社grabss社員おすすめのランチスポットを紹介するシリーズ「三茶メシ歩き」の第三弾。
今回は、TIGETチームのとみーさんに三茶メシ歩きをご依頼。とみーさんのランチ選びの極意を伺ったところ、「お昼は必ず外食!」「場所は会社から近く!」だそう。

そんなとみーさんにピックアップしていただいたのは、三軒茶屋カリガリ マキオカリー。マキオカリーは移転前のオフィスからとても近く、社内にはマキオカリーファンが多数!

さらに、マキオカリーでは、芸人さんがスタッフとしても働かれているので、運が良ければ会えるかも?期待してお店に向かいました。


昼間はスパイスカレー屋、夜はBAR

「三軒茶屋カリガリ マキオカリー」(通称:マキオカリー)は、お笑いコンビ「かもめんたる」の槙尾ユウスケさんが手掛けるカレー店。2020年に三軒茶屋店がスタートし、今では全4店舗にまで広がる人気ぶりです。

「カリガリ」といえば、神田カレーグランプリ2019で優勝した実力派カレー専門店。その味をより多くの人に楽しんでもらうため、フランチャイズ展開の一環として「マキオカリー」が誕生したんだとか。

マキオカリーはBAR「パンチライン」の昼間の時間を活用して営業中(11:00〜14:00)。店内はアメリカンな雰囲気が漂い、ダーツやお酒関連のポスターが飾られているのが特徴。

レトロアメリカンなインテリアがかわいい

お笑い芸人ならではのこだわりメニュー!特別メニューも期間限定で登場

マキオカリーでは、最初にレジで注文と支払いを済ませるスタイル。その後、席にカレーを運んでもらえる仕組みです。

メニューは、4種類のルーが中心。一種類のルーをじっくり味わうのもよし、2種・3種・4種と欲張って選ぶのもよしで、自分好みにカレーを楽しめます。
DX(デラックス)は、煮卵やレタスなど豪華なトッピングがついた特別仕様で、ボリュームも満点!

今回私が選んだのは、「カリガリ超スパイスマキオカリーDX」。辛いもの好きの私にはぴったりな、唐辛子マーク多めの一皿をチョイス。

いざ食べてみると、辛さは予想以上!でもただ辛いだけじゃなく、スパイスのコクがしっかり感じられる深い味わいで、食べるほど体がポカポカしてきました。

パクチーの有り・無しも選べます

お皿の右上にちょこんと添えられた、細長くて白い野菜。これ、実は青パパイヤなんです!
インドの漬物「アチャール」風に味付けされていて、アチャール特有の辛さと酸味がカレーのアクセントに。

この青パパイヤは、食品ロス削減に取り組むお笑い芸人・マシンガンズの滝沢さんからマキオカリーに届けられたものだそう。

普段、マキオカリーで提供されるアチャールはたまねぎだけなのですが、期間限定で青パパイヤバージョンが登場していました。青パパイヤの食感はシャキッと歯ごたえがあり、タケノコを思い出します。

青パパイヤのアチャール、とっても美味しかったので、ぜひレギュラーメニュー化希望です!

冒頭でも触れましたが、マキオカリーでは芸人さんがスタッフとして働いていることもしばしば。お店を訪れたこの日は、なんと元ピスタチオの小澤さんがスタッフとしていらっしゃいました!

写真撮影をお願いしたところ、快く引き受けてくださり、撮影していただきました。ありがとうございました!

エンタ世代なので感激です!!

次はスパイシーチキンだしカレーを食べたいな〜。
ごちそうさまでした!

ご紹介したお店情報

店名:三軒茶屋カリガリ マキオカリー
住所:東京都世田谷区三軒茶屋1-32-12 西沢ビル 2F
アクセス:東急田園都市線、三軒茶屋駅より徒歩2分
公式X:https://x.com/caligarimakio
google map:https://maps.app.goo.gl/a4AUoADpzocSn2MV7