【映画】ミッドナイトスワン わたし的解釈その3
益々、バレエに精を出すイチカ。ナギサもそれを見守る。
かけた愛情分、バレエが上手くなって行くイチカに、飼っている金魚とは比べ物にならない充足感を感じたんだと思う。誰かに必要とされて、誰かの為に生きる喜び。
イチカのためにお昼の安定した仕事に就こうと考えたナギサは面接を受けるが、LGBTに理解があるとは思えない対応をされ、また心にヤスリがかかる。
断られたのかな。きっと。
バレエ教室に月謝の支払いを待ってもらう様お願いしに行ったら、先生から月謝を免除にしても良いと言われる。だけ