2017年8月、ぼくたち夫婦の間に子どもが誕生しました。名前は「浮宇(ふう)」。妻のおなかにいるときから、「ふうちゃん」と呼んでいました。その年の元日、「修行」で静岡の三保松原を訪れたとき、気の先生ことAさんに「富士山の気」を妻のおなかに入れてもらいました。(修行については、過去の記事をご参照ください) それ以降、なんとなく「富士山」の「ふ」をとって「ふうちゃん」と呼ぶようになりました。出産が近づいてきた頃、あらためて名前どうしよっかとなりましたが、もう「ふう」以外は考
「現状に至ったここ数年」をふりかえっています。今回は前回の続き、③小学校教員退職→鍼灸師を目指す決意の後半部分。ふりかえりシリーズは、これにて終わりにしたいと思います。 2017年3月31日、ぼくは12年間勤めた小学校の教諭職を辞めました。妻も小学校教諭でしたが、1年前にすでに退職。その妻の妊娠が分かったのは2016年のクリスマスが過ぎた頃でした。結婚8年目にしての待望の知らせ。ですが、お腹の子が生まれてきたときには両親とも無職。「あれっ、これ大丈夫だっけ」と一瞬思案
「現状に至ったここ数年」をふりかえっています。今回は、③小学校教員退職→鍼灸師を目指す決意について。 正確には、小学校の教員を辞める決意と鍼灸師を目指す決意の間にはタイムラグがありまして、あらためて整理すると、教員辞める決意(2016年8月14日)と鍼灸師目指す決意(2017年6月16日)との間は約10ヶ月ありました。まずは、教員を辞める決意のいきさつから。 2016年に入ってから、月に一度、F先生の治療を受けるようになりました。先生の治療はとても心地良く、治療後は明ら
「現状に至ったここ数年」をふりかえっています。今回は、最も大きな転換のきっかけとなった②鍼灸師のF先生との出会いについて書いてみたいと思います。 F先生と初めて出会ったのは、2015年の10月終わりか11月初めのある休日の昼下がりのことでした。当時は、ぼくも妻も共に小学校の教員をしていたのですが、妻の同僚のI先生が出会いの機会を作ってくれました。I先生は、腰の調子が悪く、そのメンテナンスとしてすでにF先生のところへ通っていました。ぼくの妻も当時、慢性的な疲れから身体のあち
前回の記事がぼくの記念すべき第1回目のnoteでした。まずは簡単に自己紹介をということで書いてみました。 https://note.com/ura_harikyu/n/n9ad50c089e58 その中で、「現状に至ったここ数年」というくだりがあったのですが、あらためてポイントをふりかえると、①2015年、日本各地のパワースポット巡り、②鍼灸師のF先生との出会い、③小学校教員退職→鍼灸師を目指す決意、と大きく3つのイベントがありました。今回は、スピリチュアルな世界への関心
はじめまして、ウラサトと申します。まずは簡単に自己紹介を。 大阪の某鍼灸専門学校に在籍する学生です。前職は、公立小学校の教諭でした。好きなことは美味しいものを食べること。飽き性で興味のあることがコロコロ変わる性格なのですが、「食」への関心は幼少時から一貫して強く、料理をするのも大好きです。ただ、今は「単に美味しいものを食べること」よりも、「食と健康がいかに密接につながっているか」に関心がシフトしており、そのあたりの話題についてはまたどこかで書きたいなと思っています。 それから