短編生活その2
下書きに眠っていた私の短編生活をば。
20240521
noteの下書きのところに、書きかけの話がいくつかある。前もこういうことあったなぁと思う。
・去年行ったライブの話
・旅へ行った時の話
・好きな1曲だけについて語りたいこと
・この間行ったライブのこと
・この間みた映画のこと
・ここのところ考えていること
…
あと、冬にひとり旅した時のことも書きたくなってきた。多分まだ書いてないと思う。
溜めたいわけじゃないけど、密度の濃かった話を自分以外の人が見る場所にも出すことが少し苦手なのかもしれない。日記にはびっしり色々書いてあるのにね。
どれもこれも、自分の中でとても心に残ることばかりだから、読んでくれるかもしれない数少ない誰かに、「正しく」伝わるか、怖くなってしまうのだと思う。中途半端に伝わらなかったら嫌だなぁという考えが入ってしまう。困ったものだ。
でも、どれもこれも、誰かに共有したい話ではあって、新鮮なうちに出してしまいたいことではあって、早く書いてよ!と自分で自分に言っている。
いつものことだ。
正しく伝わらないことを恐れて、中々筆が進まない時と、とりあえず勢いとノリでかけてしまう時とは、紙一重な気がする。
何かを恐れて、中々書けないことより、多少不器用でも、沢山伝えられたらいいなぁと思うのだけれども。匙加減が難しい。
自分が所属しているサークルでは、年に数回部誌的なものが発行されるのだが、春は上級生紹介号と新入生紹介号という形でクラブ員の紹介を見ることができる。
この中の上級生紹介号では、自己紹介に加えて、誰か2人くらいが自分を紹介してくれる「他己紹介」なるものがある。これがいつもものすごく面白くて、みんな文才あるなぁなんて感心してしまう。同期を始めとした周りの人の紹介は言わずにもがな、自分がなんて紹介されているのかは、毎年気になってしまうポイント。
私の紹介は、例年通り、今年も友だちにばっちりいじられ倒されたが、最後にうまくまとめてくれたところが優しさだった。ありがとう、笑
電車の中で開いちゃったもんだから、笑いを堪えるのに必死で必死で、こんな素敵に紹介してくれる友だちに感謝。
今年はどれだけサークルに顔を出せるか、一緒に遠征に行けるか未知数だけれども、少しは1年生と仲良くできるといいな、なんてことを考えていた。
20240522
ひとりの研究室は贅沢だ。
↑これしか書いてなかった。もはやnoteというか日記というか。by 未来の自分より
20240530
今日は、17:00になった時に「もう17:00?!!」と驚き、その後ふと「もう5月末?!!」と驚いた。
少し前研究室の友達と、20歳くらいになると体感では人生の半分くらいになるらしいよ、という話をしていた。0歳だか1歳だかの1年は、20歳になると1/20年になってしまうらしい。なんかそう言葉で言われると難しいけれども、要は年々1年の、もっと言えば1日の長さが短くなっていってしまうということになる。
歳を重ねれば重ねたほど、学習して、知っていることは増えて、世界がよくわかるようになるというのに、どこか少し矛盾しているように思えてしまう。
そんな風に思っていたのだけれども、もしかしたらそれは逆で、世の中を知りすぎて短くなっているのかしら、と思うようになった。
今度調べてみよう。
あとは、もっと文を上手く書ければ、とか、言葉を上手く紡げればって思うことが多い。
20240601
ここのところ、朝6:00に目が覚める。
別にこの時間に目覚ましをかけているわけではない。なんなら、5:00とかに一度目が覚めて、6:00きっかりにまた目が覚める。
そして、
二度寝する、泣
1発で起きたいのに…
悔しい。
何時に寝ても大体6:00に起きれる自分なんなんだ!と思う。
6:00に目が覚めて、なんとか動き出せるのは、バイトが早い日だけ。
もう毎日朝バイト入ってくれ、ってくらいの気持ち。(それはしんどいから無理だけど)
おばあちゃんみたいな身体になってるよって話。
今日とある出来事があって、またnoteに下書きを増やしてしまった。
嬉しい。ホクホクしている。なんとかホクホクしているうちに出すぞ!と思っている。
あー、本当にほとんど日記だよもう!笑
花筏/Tele
喜多朗くん、お誕生日おめでとうございます