#39 バス乗り方もイロイロ
Hola! Cómo está??
Uqui です。
移動する時に安くて便利な公共機関のバス。海外では乗り方が違うくて困ることもあります。韓国旅行に行った時は、田舎でバスに乗って、乗ってる人からめちゃくちゃ睨まれました。笑 先払いだったのに知らなくて、そのまま乗ったので、無賃乗車になってました。ちゃんと、降りる時に払ってことなきをえました。笑
アルゼンチンに行った時ももちろんバスの乗り方は知りませんでした。住んでいた部屋のオーナーが優しくて、乗り方からバス停まで教えてくれました。ありがたい。
アルゼンチンのバスの乗り方
乗るのにまずsubeというプリペイドカードが必要でした。suicaみたいな。それがないと乗れないのが難点です。(地方に行くとまた違うカードで乗れませんでした。)
乗る時は、バス停で乗りたいバスが来たら手をあげる。
乗ったら運転手にどこの駅まで乗るか伝える。
そしたら、金額を設定してくれるので、カードリーダーにピッ!これで乗れます。
降りる時は、日本と同じでボタンを押したらOK!
あとは、降りる前に扉の前まで移動しといた方がいいよって教えてもらいました。
旅行に行った時にパラグアイとブラジルでもバスに乗りました◎
パラグアイのバスの乗り方
パラグアイのバスも手を上げて乗りました。
乗ったら、運転手さんと別に係の人がいて、席に案内してくれます。
席に座ったら、その人にお金を払うスタイルです。
現金で支払うことが出来ます!
ブラジルのバスの乗り方
ブラジルも手を上げてバスに乗ったと思います。(記憶曖昧。笑)
乗ったら中に遊園地の入り口にあるような、ゲートがあって(棒が回って中に入れるスタイルのやつ)、係の人がいます。その人にお金を払うと、ゲートの棒を回せて中に入ることが出来ました。イグアスの滝付近だったので、パラグアイやアルゼンチンのお金でも支払うことが出来たと思います。個人的にはブラジルのスタイルが一番衝撃的でした。バスの中にゲート!?ってなりました。
バスであったハプニング①
降りるところで止まってもらえなかった。
パラグアイで長距離バスに乗った時に、〇〇km地点で下ろして欲しいと伝えていたのですが、余裕で通り過ぎてしまいました。笑 Googleマップで位置を確認していたので、通り過ぎた時点で係の人に伝えて止まってもらいました。幹線道路を走っていたので、それでも2kmぐらいは過ぎちゃって、ちょっと通り過ぎっちゃったよ〜って言われました。笑 ちょっとちゃうわ!って笑いながら、幹線道路の脇を歩いて戻りました。
(その時の写真が記事のヘッダーです)
バスであったハプニング②
バス停まで行かなかった。
大学からバスで帰っていた時のことなのですが、その日デモがあって道路が封鎖されていたので、いつも降りているバス停まで行きませんでした。当時ほとんどスペイン語ができなかったので、運転手さんの案内がわからず、いつもと違う駅でみんな降りていくんなんでやろ〜って思ってたら、そのままバスが大学の方に戻って行きました。笑 気づいて次の駅で下りたのですが、半分くらい大学に戻ってた、、、
他にも長距離バスだと、ターミナルで売り子の人が乗ってきたり、お金の換金をしてる人が乗ってきたりと、日本ではみられない光景があって、刺激的な体験ができました〜
Nos vemos! Chau~
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