中身のないブログです。
シリーズ第5弾。NPO法人Ubdobe代表の岡ゆーくです。今回も統括本部長の萩原しょこからインタビューを受けたので是非読んでみて下さい。
特に中身はありません。
↓ ↓ ↓ ↓
ゆーく:わさっぷ
しょこ:わさわさ
ゆーく:何か用?
しょこ:暇だと聞いて。
ゆーく:そのとおりでござんす すいか かぶとむし しろっぷ ぷりん
しょこ:え 怖い 弱い
ゆーく:そう、ぼくは弱いんです。
しょこ:その見た目で?
ゆーく:俺は見た目で判断されるのが嫌いだ。
しょこ:あえて言ってやったんだよ話の流れ的に。私には君はモコモコのうさちゃんに見えているよ
ゆーく:こわい
しょこ:何喋ろうか
ゆーく:最近悩み事がある
しょこ:ほう
ゆーく:SNSをどうやって更新したらいいのかがわからない。法人の告知シェアしたりはしているんだけどね。
しょこ:告知と小便器の話しかしてないね
ゆーく:エコ小便器。あれは革命だ。俺も革命を起こしてみたい。
しょこ:まずは君のSNS生活に革命を起こそう
ゆーく:どうすればいいんですか!世の中たくさんの経営者が面白い発信しまくっている中で、、、俺は告知と小便器やで!!!!しょんべん小僧か!!!!みたいな。
しょこ:落ち着いて。今頭に浮かんでいるものを5つ並べてごらん
ゆーく:APHEX TWIN / レコード / ピザ / 大自然 / 仕事仲間
しょこ:では、それぞれから次に連想する言葉を書き足してみましょう
ゆーく:APHEX TWIN:ロンドンのライブ映像マジでやばい。何がやばいってあの観客を勝手に巻き込んでいく映像表現と終始エイフェックス感を出し続けるライブパフォーマンス。ジャンルレスだしメッセージがあるようでないしないようである感じがたまらないんだよねーとか思った久々に映像を見て。
しょこ:止まらないやん
ゆーく:はっ!!!! 言葉を書き足しすぎた。遠慮気味に行くわ。
レコード:仕入れが楽しい
ピザ:イタリアよりニューヨークピザ
大自然:川とか滝とか行きたいなぁ
仕事仲間:みんなが一生懸命前向きに働いてくれておじさん嬉しい
現場からは以上です。
しょこ:ピザです
ゆーく:え
しょこ:どれにしようかなの結果ピザが当選しました
ゆーく:わーい!ニューヨークピザの旅!!
しょこ:ニューヨークピザの好きなところを5つください
ゆーく:でかい / チーズたっぷり / なつかしい / 独自の進化を遂げた感 / 元気が出る
しょこ:絞り出した感が微笑ましい。
ゆーく:いやほんま元気出るねん。落ち込んでる時のPizza Sliceとか最高やで。
しょこ:でかい:わかる
チーズたっぷり:わかる
なつかしい:なるほど
独自の進化を遂げた感:何それ
元気が出る:わかる
何それ。
ゆーく:中国からやってきたラーメンが日本で独自の進化をしたのと同じく、イタリアからやってきたピッツァがアメリカで独自の進化を遂げたじゃないか。
しょこ:「独自の進化を遂げること」になぜ魅力を感じるのだろうか???
ゆーく:REMIXされていく感じが好きなんだろうなぁ。SAMPLINGとも言えるけど。元ネタへのリスペクトを残しつつ、それをある意味では超えていくような新たな価値の創造。
しょこ:なるぽよ。「元ネタへのリスペクトを残しつつ」ってとこ、結構繊細な問題よね。できてないと感じられてるものもたくさんあるんじゃないかな。
ゆーく:好きだからREMIXやSAMPLINGしたいと思うはずなのにねー。
しょこ:うちのものづくりはどうだろうか
ゆーく:うちはREMIXもSAMPLINGもまだまだできてないなーという感じ。元ネタへの憧ればかりだ。
しょこ:好きと技術の両立ができてないとだから難しいね。
ゆーく:そうね。まだうちらはいつも何かに憧れてるファンみたいな感じ。
しょこ:今やってる事業の中で一番大きな存在になってる元ネタってなんなの???
ゆーく:それは事業によって全然全然違う。例えば、、、
SOCiAL FUNK!:今まで参加してきたクラブイベントたち全般
デジリハ:RhizomatiksとかMoment Factoryとか
福祉留学:UBERとかAIR BnBとか
三事業挙げるだけでもこんだけあるわよ。
しょこ:これらに近づくだけでも超大変なことなのに、これらに何かを掛け合わせて新たな次元に行こうとしてるわけだから相当な気合いが必要よね。ただやるだけのモノマネやパクリなるのは全然違うわけだし。
ゆーく:そこの心配はあんましてないんだ。逆にいうと、ライゾマやモーメントファクトリーやUBERやエアビーが医療福祉業界に参入しようとしても、逆に難しいと思っている。つまり、彼らを参考にはしつつ僕らにしかできない医療福祉という分野でのコンテンツ開発に集中すればするほど彼らとはかけ離れていくと思っている。nintendoがリハ業界に参入してきたとしても、今の Digi-Rehaが大切にしているマインドにたどりつくためには、相当な議論が必要だと思っている。というかそれだけ議論を重ねてきた自負がある。
つまり、人だねー、結局。一緒に創る人。
しょこ:Ubdobeって、そういう、一緒に創る人見つけるのってどうやってるの?これ結構みんな気になってることっぽいよ
ゆーく:ご縁。こっちから声かける時もあれば、向こうからやりたいと言ってくれることもあるけど、基本的には本能で決めている。(ゴリラ)
しょこ:採用率30%切るもんね。
ゆーく:ここ数年で継続的に働いてくれる人が圧倒的に増えたんですよ。だから、やっと採用が楽しくなってきたというか、俺の仕事っていい人と出会って雇用することだなってやっと気づいた感じ。
しょこ:今日もいい出会いがありましたわよね。君の「ご縁力」は本当に凄まじいと思っている。
ゆーく:「データサイエンティスト」と出会ったんだけど、人生で「データサイエンティスト」と出会うことなくないすか?マジで出会いの天才だー、ぼくちん。そこだけは自慢できるけど、それ自体もいい人との出会いからの紹介だったりするからね。
しょこ:プロ出会い師(やばそう)
ゆーく:認定プロ出会い師。修了証は37万円です。どうぞ
しょこ:全友人に縁を切られるセミナーじゃん
ゆーく:家族もです。
しょこ:怖い
ゆーく:たぶん、狙ってないからだと思う。なんとなく、こういう人と出会いたいーって周りに話していると、紹介してくれる。 狙ってるなそれ。 狙ってるわ。 スナイパーばりに。ゴリゴ14。
しょこ:狙ってなさそうに狙うのが一番プロじゃん
ゆーく:ナンパの話っぽいな
しょこ:プロナンパ師。でもその気質あるよね
ゆーく:ねーし
しょこ:本当に狙ってる時、「ちょっとお茶しない?」みたいな感覚で雇用するじゃん
ゆーく:んなことねーよ!「共に暮らそう永遠に。」くらいの感じ。(だった。昔は。)
しょこ:「ちょっとお茶しない?」みたいな感覚で話すくせに、ついてってみたら「共に暮らそう永遠に。」だからもう精神的な誘拐・監禁だよね。
ゆーく:ごめんだよ。みんな、、、 一生奴隷な。
しょこ:ニゲテ・・・・(逃げないで)
ゆーく:昔は、すごいヘビーだったけど、今は本当の意味でプロジェクトチームって言葉が似合う感じの雇用スタイルになってきているはず。適材適所&フレックス。
しょこ:勤務時間も業務内容も下手したら福利厚生もオーダーメイドできるからねUbdobeは。
ゆーく:そうそうそう!この前もとある県に行ってきたんだけど、そこでサラリーマンが飲み会帰りに上司にヘコヘコしてるの見て、うわー ってなったんだけど、うちの社員はショッピングモールで買い物してたからね。仕事中に。(俺も)
しょこ:タピオカ吸いながら仕事してるからね(君が)
ゆーく:あとフードコートでラーメンとか。(俺が)
なんか、自由でいたいんだよねー。ガチガチのサラリーマンやってた時期があったからこそ、自由への欲望が強い。だから社員やバイトの人たちにも自由でいてほしい。(ある程度)
しょこ:自由自治。
ゆーく:自由自治党 党首 スペースゴリラ2世
しょこ:自由すぎてもう何がなんだかわからなくなてきたよ
ゆーく:つまり、うちは、いま、求人募集をしているということだ!!!!
しょこ:詳しく聞かせてもらおうじゃないか。
ゆーく:なんでいっつもこういう茶番劇になっちゃうの。
しょこ:普段の会話がこれだからね私たちは
ゆーく:パスカル。
しょこ:読んでる人に全く伝わらないネタを普通にぶっこむよね君は。で、求人ね。
ゆーく:そうそうそう。
デジリハ事業部では3DCGモデラーを募集しております!あとインクルーシブ教育を実践したい人!
しょこ:インクルーシブ教育を実践したい人、マジで本当の本当に難しいんだよね、見つけるの。
ゆーく:心の声を存分にどうぞ。
しょこ:マジでもう2年以上探してないかこの人材・・・・。インクルーシブ教育の実現を本気でやろうとしてる人はこの世に実在しない説が浮上するほど見つからない。こんなに社会で叫ばれているのに。みんな何をどうすれば良いかわからないままふわっとしてませんか。なんなの。都市伝説なの。
ゆーく:なにを どうすれば よいのー! インクルーシブってなんやねん!
しょこ:そこから一緒に議論してくれる人を大募集中です。
ゆーく:というわけで、今にも潰れそうなNPO法人で働こうというちょっと頭のおかしな人、待っています!!!!
しょこ:スリル満点!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(この、本当に色々やばいのに潰す気ゼロ感、個人的にとても好きです。頑張ろう。)
(ささやかに貼っとこう・・・。)
しょこ:意外と発信することあったね
ゆーく:そうだよ!クラウドファンディングもやっているんだった!!!!
みなさま、引き続きご協力よろしくお願い申し上げます!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?