あなたは障害者ですか?という問い
クソがナメてんじゃねーぞオイコラという気分である。
某大企業との打ち合わせだった。
とあるコンテンツで「障害者と健常者の列を分けましょう」という提案をされた。
分け隔てないコンテンツを作ろうというコンセプトで発想がこれ。
びっくりした。
これは現段階では愚痴である。
それがたまらなく悔しい。
いくらここに書いても意味がないのである。
行動せねば。実績を作らなければ。拡張していかなければ。
プロダクトやサービスで圧倒的な価値を創らなくては、いくら口で言っていてもダメだ。
某大企業の人はわざとそういうことを言っているわけではない。
きっと今までの人生で「あの人は障害者。わたしは健常者」という教育しか受けて来ず、少し俯瞰した発想をするという経験がないのかもしれない。知らんけど。
こういう発言をする人とただぶつかるのは無意味だ。全く意味がない。
全く別の、その人の人生や価値観がひっくり返るような体験を提供しなければ、本質的には何も変わらない。
クソがナメてんじゃねーぞオイコラ岡勇樹お前やる気あんのかよふざけてんのかという気分である。
一から出直しだ。
「あなたは障害者ですか?」と聞かれて何人の人が「はい」と言うだろう。何人の人が「いいえ」と言うだろう。何人の人が「わからない」と言うだろう。
3年間開発してきたデジリハも、これから始める一風変わった福祉事業所WASSUPも、何もやっていない。人のせいにしていてはダメだ。
今のままではダメだ。
圧倒的なレベルに到達しなければ。
けど一人では到底無理だ。
今のメンバーだけでも無理かもしれない。
一緒に動こう。一緒に働こう。
書いてるうちに求人みたいになっちゃったwww
ちゃお
2021/10/11
クソ岡勇樹
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