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コンピュータシステムの理論と実装 その1
今日は、コンピュータシステムの理論と実装の第一章を進めました
普段はプログラム言語で if とか書いているんですが、論理ゲートを使ってそれを表現する(というか、if という構文はそういう論理ゲートを使って実現しているってことなんでしょう)のでなかなか普段使わない頭の使い方するので面白いですね
Nandってなに?
NAND(ナンド)は、デジタル回路の基本的な論理ゲートの一つです。入力が両方とも「1」のときだけ出力が「0」になり、それ以外の場合は出力が「1」になります。つまり、NANDゲートはNOT AND(否定論理積)を実現します。コンピュータや電子機器の設計において、基本的な構成要素として広く使われています。
本書ではNandという論理ゲートからORやANDなどを実現し、それをさらに組み合わせて複雑なものを実現していくという流れっぽいです
いやはや、こういうのを意識しないで使えているのは抽象化のたまものなんですねー。ありがたい