スーパーシティ対応は?大日本コンサルティング株主総会

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質問:今後の事業展開についてお伺いしたいことがありまして、昨年スーパーシティというものの法案が通りまして、今日の4月20日付けの発表で31の自治体がスーパーシティを応募したといううことがありまして、こちらの冊子にも未来都市研究プロジェクトというものがあって、今後スーパーシティに対してどのような取り組みをされるのか?ということが大日本コンサルティングとして決めるのか?DNコンサルティングということに移行していくのか?とうのがあると思いますけど、そういうことをシームレスに新しいことを続けていかないといけないと思うのですけど、そこらへんのことについて先ずスーパーシティについての研究をされているのか?今後の対応としてどういうふうに考えているのか?というのを概略でいいので、今までの経験スーパーシティとか今まではスマートシティだったろうけどデジタル対応された街づくりというものの実績があれば参考に伺えればと思うのですけど。
司会:はいありがとうございます。当社あるいは当社グループでスーパーシティあるいはスマートシティについてこれまでの経験を踏まえて説明いただきたいということでしょうか?
質問者:はい
司会:本質問については執行役員の方から説明させていただきます。
執行役員:当社、大日本コンサルティングとしてインフラ技術研究所というのがございましてその中に未来都市研究プロジェクトがあります。自動運転を実現する技術を2年前に開発しております。どちらもビックデータだったり自動化技術そういったものが先行するようなことになっておりますけど、具体的にスーパーシティというものをターゲットにした研究はこれからということになって行こうかと思います。合わせて研究を進めるにあたってはDNホールディングスという形で経営戦略は立てるといことになっていくと思いますけど、個々の技術開発はそれぞれの事業会社になっていくことだと考えております。以上おお答え申し上げます。

<備考>
ゼネコン関係のコンサルティング会社。参加株主は10名前後。今回は経営統合のための臨時株主総会ということで事業説明はなかったが、スーパーシティについて聞いてみるいい機会だったと思い質問致しました。

因みにスーパーシティについては、外国人労働者をできるだけ入れないため何をすればということから社会生産性の向上という観点でスーパーシティ賛成と私は考えております。
(異論はあるでしょうけど)

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