「子ども庁」になる社会。
今朝、YouTubeで、エーベックスの会長松浦さんの週刊文春に対する動画を拝見しました。
松浦さん自身の功績って凄いなーと思っていましたが、何を話すのか?
今までの背景を話ながらかなり過激な内容ではあったけれど、
あれは素直な松浦さんの表現であり応援したいと思いましたね。
早速、文春には掲載をされており、あんな表現を松浦さんがする事も理解ができたように思えました。※内容はYouTube探してご覧ください。
社会は色々な事があり、何が本当で?ウソで?わからないですよね。
それを突き詰めて明らかにする事って労力を要するし、
松浦さんのような表現の方法もひとつではあり、この結果は賛否両論も結果として評価が出されるのが社会ですよね。
介護者支援の現在「ヤングケアラー」と言う名称がメディア表現のあり方に当事者、元当事者は翻弄されているも人もいます。
マスコミは、後追い取材による多様な見せ方によりヤングケアラー自体を
かわいそうな存在にもしてしまっている。
「ヤングケアラー」とは?
UPTREEには、多く元ヤングケアラー現在は、社会に生きづらさくを抱えている大人が相談に来てくれています。
元ヤングケアラーは、現在もあらゆる社会の制度のルールと言う場面で葛藤を抱え生活をしています。この「ヤングケアラー」と言う名称が有名になる事での自己肯定感を失いかけた言う人もいます。
その「ヤングケアラー」と言う名称を知る事で、自分の立場が明確になり安心を得た人もいます。
知って下さいその現実!気をつけて下さい!
と啓発をしたとしても、そこは統一できな事がマスメディアなのです。
“真実はいつか伝わる“と私は信じます。
ですがその長い時間の過程で心が折れてしまう人が沢山います。
その一人も松浦さんのようにも思いました。
「社会のルール」
社会のルール?
社会のルールって大人が決める案件で納得がいかない事。
「子ども家庭庁」➡「子ども庁」➡「子ども家庭庁」になる社会って?
「子ども庁」への名称変更を求める関連団体・専門家ネットワーク(仮称)
こんな話って本当にあるの?※上記詳細経緯をご覧ください。
当事者の意見を訊き、又元に戻すって?
どれだけ「家庭・家族」が崩壊しており、成り立っていない社会制度なのか?その背景に「家庭・家族」と言う枠組みの仕組みに苦しんできた人がいるか。
ヤングケアラーは、その辛さを持ち大人になり現在も葛藤を抱え生きる方向を探しています。家族・家庭の仕組みに所属できないと、社会では生活が成り立たないように思う、思っている人がいます。
社会が「家庭・家族」責任論単位を、そろそろ考え検討しなければならない時代になっていると思います。
“個人単位、選択ができる、選択肢を作る社会“や制度が必要です。
制度は1つではなく選択ができる社会保障制度の改正です。
この「こども庁」→「こども家庭庁」に戻された経緯を多くの人に知ってもらいたいと願います。こんな簡単に、“長い期間辛い経験をした人のヒアリング“を無駄にする事は、社会にとって未来が無い・・・。
さて今月のお話は「権利擁護センター」です!
皆さんご存じですか?認知症の症状を疑われ生活に何らかの支障があった場合に、金融機関は「成年後見人」が必要になります。
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“家族の介護“〜始まりから終わりまで〜
家族の介護はする人もされる人も初心者です。100家族があったら100通りの介護があり、これが正解はありません。そんな正解のない介護の基本知…
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