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〜夢に重さを与える〜離婚パパの逆転珍道中
目標を設定することは、見えないことを見えるようにするための第一歩です。
ーアンソニー・ロビンズ(アメリカの作家)ー
僕が他の人より優れていると自負できる力。
それは妄想力と想像対話です。
※想像対話とは僕の造語です。
例えば
・今まだ無いもの、世界を妄想しその中で自分自身を生活させ過不足における対話をする。
・ある事象に対してAという行動とBという行動を行わせ、それぞれに対するメリット・デメリットをPickUpし比較する。
・今の社会情勢から次に起こる事象を複数イメージし、鮮明にするために書き出す。
小さい頃ゲームを買ってもらえなった僕にとっての最大の遊びは、折り紙や不用品で作品を作ることでした。
この時得た空間把握能力が知識という頭脳を得て、価値観という足を得て20歳以降飛躍し始めたように感じます。
そしてその妄想を自身の夢とし追いかけてきた数年前まで。
しかしながら上手く軌道に乗ることはありませんでした。
ー夢に重さを与えるー
自分の夢を叶えるために日々頑張っている人は少なく無いと思います。
今の現状を変えたい。お金を稼ぎたい。憧れたあの人のようになりたい。
社会的に見た時 夢に大小はなく、その人自身の思いの強さがその夢の大小を大きく左右します。
しかし実際に夢を叶える人は少なく、大半が夢半ば倒れ妥協した世界へと誘われていきます。
この叶えれる人と叶えれない人の差はなんなのでしょうか?
それは『夢に重さを与える』かどうかです。
言い換えるならば目に見える形にする(数値化する)ということです。
叶えられない人の大半が夢を抽象的なまま追い、実際に近づいているのかも分からないまま無意味に感じる努力を続けていきます。
先の見えない努力ほどキツイものはありません。
途中で挫折するのも当然です。
ではどうすればいいのか?
それは夢を1/100などに細分化するということです。
夢というのは遥か遠くの目標のことが多く、上手く今の自分と結びつかず 努力の進歩が見えないことがよく起こります。
そのため叶える為に
・やらなければならない事
・学ばなければいけない事
・日々続けれる量に落とし込む事
というのが重要になります。
自分自身で押し計れなければ参考となる本を探したり、実際にその夢に近い人や同じく追い求めてる人に聞いてみるのも一つの手でしょう。
細かく細分化すればするほど進歩が視覚化でき、日々の夢へと近づいていく実感が得れるでしょう!
この世に無理なことは一つとしてありません!
また夢を追い始めるのに年齢は関係ありません!
この手法で1人でも多くの方の自己実現が叶うことを願っています!