「この世の誰か」の評価がうるさい

私は高校生の頃からTwitterをはじめ、
Facebook、Instagram、と
SNSと共に青春時代を送ってきました。

世の中の誰か、
名前も顔も知らんどっかの誰か、の
意見や言葉がいつでも身近にあって、
最近それを気にしてる自分がひどく疲れていることに気がつきました。

何かしらのバズったもの、
ネットニュースが目に入って、
それを開く。
そして流れ作業の様にそれは自然に
私はそのコメント欄に目を通してしまうのです。
他の人はどう感じたんだろう?
これってガセじゃないよね?
え、これってアリ?
自分が感じたことを発する前に
私は他人の意見を見て
多数派であることに安心したり、
逆にすごく不満をもったり、、

SNSでなにか言葉を発したり
好きなYouTuberさんへコメントを残す時も
誰かにこう思われるかな、とか
こんな言い方じゃ変に思われるかな、とか
そんなことを気にしてぐだぐだするのが
時間の無駄じゃない?ってなって
結局言葉を発すること自体辞めちゃったり。
応援コメント消したり。


そうゆうのが嫌で
デジタルデトックスに挑戦したこともあるんだけど、
やっぱり生活に密になりすぎて
なかなか手放せない。
レシピもインスタだし。
ネットショッピングもSNSで情報集めちゃうし。

うまい付き合い方を模索中。
インスタは現在付き合いのない古い友達は全員フォロー外した。
すぐ購入を勧めてくるインフルエンサーも外した。キラキラしすぎたインフルエンサーも。
コメントを残したくなるような人だけ残した。

それでもまだ、
ストレスの方が多いような気がしてしまう。


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